我々人間は否動物は、必ず他の生き物命を奪い食料として食べ生活し生きているのです。ある意味大変罪深いのです!最近シーシェパードのメンバーが日本の司法の下で裁かれました。彼らや、彼らを支援している人たちの主張は概ね以下のようなものだと理解しています。「鯨はとても頭が良い生き物なので殺して食べるのは良くない!可哀相だ!だから捕鯨をどのような手段を以ってしても阻止する。」というものでしょう。そう言う彼らは何故彼ら自身、牛・豚・鶏・羊・カンガルー等の動物を沢山殺して食べていることについては何も言わないのでしょうか?牛・豚・鶏・羊・カンガルーは可哀相ではないのでしょうか?鯨は沢山いる中である数のものが、たまたま人間に発見され捕獲され殺された。外の多くの鯨はある意味逃げる事ができたと思います。それに対して牛・豚・鶏・羊等の家畜は生まれたときからある年月が経つと必ず全頭殺され食料になります。殺され食料になるために生かされているのです。どちらが可哀相でしょうか?小生は後者のほうがよっぽど可哀相だと思います。そもそも命に優劣は無いのです!鯨の命は大切で、家畜の命は大切でないなどと言う事は無いのです。もう少し頭を冷やして考え行動してもらいたいものです。冒頭に述べて様に人間は罪深いのです。だから、日本人はご飯を食べるとき「いただきます」と唱え、手を合わせ、頭を垂れ、食料に感謝し命を奪ったことを謝るのです。この習慣大切にしたいです!
以前にも今年の梅は不作かなという投稿をしましたが、今週青梅の収穫を一部しました。ビックリです!品種によるのですが青梅で出荷する品種の白加賀という梅です。とんでもない不作でした。ひどいものになると、樹齢30年は経とうという立派な木ですが、梅の実を見つけるのに苦労し、10粒くらいしか生ってないものもあった有様です!実質的な収入にも大きな痛手となりました。幸いにして、もう一つの品種稲積は例年からすると、落ち込んではいますが、それなりに生っているようです。梅干としての需要はこちらのほうがあるので、何とか助かりました。ここ数年不作気味が続いていますが、がんばらなくては!
小生は初めてカッコウを見ました。小生が農作業を終え、消防団の会合に向かうため、自宅を徒歩で出かける頃、何処からとはなくカッコウの涼やかの「かっこ~う・かっこ~う」となく泣き声が聞こえていました。会合地へ向うなか、だんだんさえづりが大きく近くに聞こえて来ました。ある地点でほぼ真上からさえづりが聞こえてきたので、あたりに目を凝らした観察したところ、一軒のお宅の屋根の上の地デジのアンテナにとまって盛んにさえづっているカッコウを見つけたのです。初めてご本尊を見ました。感激です!大きさは鳩位で、尾羽は鳩よりもスットしていて、鳩よりもほっそりしていました。体色は遠目でしたが灰色に見えました。盛んにさえづっているカッコウを見る事が出来素晴らしい一日の締めくくりが出来たなと思います!