さて、我妻は長年悩んでいた「痛い魚の目」を治したい一心で、何匹か捕獲してきたナメクジを、割り箸で一匹取り出し自分の「魚の目」にこすりつけ始めたのです。ナメクジは箸に摘まれこすり付けられて透明の「粘粘」した液体を一生懸命出し続けるのです。暫くすると大きかったナメクジも小さくなり、お亡くなりとなってしまうのです。こんな行為を2~3匹分位行うのですが、患部である魚の目のところにはナメクジの「ぬるぬる」の体液がたっぷりと塗られて「てかてか」光っていました。こんな作業の後数日たつと硬かった魚の目のところが、何と他の足の皮膚と同じように柔らかくなってきて、魚の目が無くなっていたのだそうです。その後「魚の目」が新たに出来たと言うことは言いませんので完全に治ってのでしょう。このことに気を良くした妻は魚の目に悩んでいる人に合うと必ずこのナメクジのことを薦めますが、100%嫌がってやる人がいません。ほんとに良く効くのですが残念なことです。
「魚の目」で悩んでいる皆~さ~ん「魚の目」には「ナメクジ」ですぞ~騙されたと思ってためしてくださ~い
「魚の目」で悩んでいる皆~さ~ん「魚の目」には「ナメクジ」ですぞ~騙されたと思ってためしてくださ~い