おやじの空言

娘一人、息子一人のおやじ、そんな私の空言です。

ナメクジvol2

2006-02-26 09:15:41 | Weblog
さて、我妻は長年悩んでいた「痛い魚の目」を治したい一心で、何匹か捕獲してきたナメクジを、割り箸で一匹取り出し自分の「魚の目」にこすりつけ始めたのです。ナメクジは箸に摘まれこすり付けられて透明の「粘粘」した液体を一生懸命出し続けるのです。暫くすると大きかったナメクジも小さくなり、お亡くなりとなってしまうのです。こんな行為を2~3匹分位行うのですが、患部である魚の目のところにはナメクジの「ぬるぬる」の体液がたっぷりと塗られて「てかてか」光っていました。こんな作業の後数日たつと硬かった魚の目のところが、何と他の足の皮膚と同じように柔らかくなってきて、魚の目が無くなっていたのだそうです。その後「魚の目」が新たに出来たと言うことは言いませんので完全に治ってのでしょう。このことに気を良くした妻は魚の目に悩んでいる人に合うと必ずこのナメクジのことを薦めますが、100%嫌がってやる人がいません。ほんとに良く効くのですが残念なことです。
「魚の目」で悩んでいる皆~さ~ん「魚の目」には「ナメクジ」ですぞ~騙されたと思ってためしてくださ~い

なめくじvol1

2006-02-21 21:44:09 | Weblog
こんな話―あなたは忘れられないナメクジがいますか

新風舎

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小生にとって忘れられないナメクジがいますもうかれこれ10年も前になるでしょうか、昔では「10年一昔」などと言いましたが、近年ではそれこそ大昔の事といった感覚でしょうか。それはある人から聞いた話に始まります。小生の妻は結婚する遥か以前より、足に出来る「魚の目」で大変悩んでいましたしょっちゅう鑢のようなもので魚の目を削り取っていたのです。あるとき、知り合いから「魚の目」には「ナメクジがいいのよ」と教えてもらいましたはじめはどの様なことか全く分かりませんでしたが、話をよくよく聞くと、じめじめしたところにいるあの「ナメクジ」を採ってきて、自分の「魚の目」の所に這わせ・こすりつけ、あのねばねばした体液をたっぷりとつけてやるとの事でしたはじめは大変「魚の目」に悩んでいた妻でも、この行為に二の足を踏んだようですが、「魚の目」の痛さに負け試してみる事としたのです庭の片隅にある植木鉢をひっくり返したり、外にある洗い場のあたりを探したりして、立派なナメクジを何匹か瓶に採取してきましたさてこれからの事の顛末は次回にいたしましょう。では次回までさよならさよならさよなら

花粉症

2006-02-19 16:20:01 | Weblog
体にいい寄生虫―ダイエットから花粉症まで

講談社

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小生の息子は、アレルギー体質である。見ているこっちが辛くなってしまうほどの花粉症である。かわいそうであるが、どうにもすることは出来ない。去年なんぞは、それこそ「鼻水だら~り」「お眼目は、まっかっか」「くしゃみは、しどうし」見るに絶えかねる状態であった。耳鼻咽喉科に年明け早々から予防に通っていてこの状態であった。ところが、今年は今のところ全く花粉症の症状は見られません。飛散している花粉の量が相当少ないのでは?とにかく今のところは一安心です。花粉症を治すには紹介した寄生虫が効くとか?紹介はしては見たものの実際に我が子に試してみる勇気はありません!でも効くそうです

田園風景

2006-02-14 23:10:18 | Weblog
今日久々に田んぼをうないました通常ですと、1ヶ月に一回はやるのですが、今年は恐ろしく寒い上に、冷たい風が吹き付ける日々が続き作業なんぞしていた日には、凍え死んでしまうのではないかと思え(どうしてもトラクターの運転をするだけで、体を動かすということは全くしないので!)延び延びになっていたのです。昨年の11月にして以来の田うないとなりましたうなっているといつものように、トラクターの後にいろいろな種類の鳥たちが集まってきて、田んぼの中にいる「ミミズ」や冬眠している「かえる」あるいは小さな虫たちを、一生懸命に摘んでしますこんな光景を見るに付け、鳥の目はどんなになっているのか不思議です。我々では全く区別が付かないのですが、鳥たちはそんな中から餌を取り分けるのです。感心するばかりです。それに加え、小さな蜂と、小さな青紫の花を見つけました。蜂は活発に行動するのは、気温が15℃を超えるくらいからだと聞き及んでいますが、中にはとっても好奇心の強い活発な蜂もいるのでしょう?こんな光景が見られるということは、寒い寒いといいながらも確実に春がそこまで近づいているということかなこれからどんどん百姓が忙しくなるな~

紀元節

2006-02-11 14:45:49 | Weblog
今日須賀神社の「紀元節際」に氏子として行って来ました。小生少し確かに甘いところがありました。というのは、「紀元節際」というお祭りよりもその後の講習会がメインと思ってしまったのだす。ですから服装が、普段着だったのです。このあたりは認識不足と反省仕切りです。神社の行事ですからやっぱり「紀元節際」が中心なのです。氏子として大変申し訳なく、なんでそんなことに気づかないのかと思いました。大変反省しております。その折ある先輩が小生のその場に合わない服装を見かねて、進言に来てくださいました。その折の言葉を聞いて自分の今の服装は確かに場違いだなと思いました。次はまさしくネクタイをしたスーツで参加しようと心に誓いましたが、あまりにスーツ又はブレザーにネクタイを強調するのでカチンときて書いたしまいました!日本における正装とはどの様なもなのでしょ!スーツ又はブレザーにネクタイは西洋の正装ではないですか?何でそれを神事の場で正装と強調するのでしょう?神主の服装が正に火の国日本の正装なのではないですか?庶民は神主のような正装は出来ませんが、なにも西洋の正装が日本国民の正装ではないでしょう!でも恥ずかしかったな~


時代の流れ?

2006-02-10 09:17:16 | Weblog
小生の住む村内に、小生が小学校に上がる頃建てられた農協倉庫がありました。小生と近所の悪餓鬼どもが、ちょっとしたいたずらで、火事にしてしまったのですが、まだ小学生ということで勘弁して頂きました。そんな思い出深い農協倉庫です。これが、つい2,3日前に取り壊されたのです。少し寂しい気分です。取り壊された訳はと申しますと、そもそもこの倉庫は米の供出のために建てられたのです。農協が運営していたのですが、その供出の役目を終えたということでしょう。しかしながら、現実にはまだまだ地元に米穀農家はたくさんいますし、現に供出の時には500表近くの米俵(今では袋ですが)集まるのです。詰まる所農協の都合が大きいのではないかと思えてくるのです。それはそうと現実として倉庫は壊されなくなってしまいましたのですから、米を供出したい場合、わざわざ遠く離れたライスセンターなるところへ、トラックへ積んで持ち込まなければならないのです。トラックを持っていなかったり、トラックに積みきれず何回もに分けて運ばなければならない人などは、供出を諦めてしまうでしょう。そんな時は農協によれば「農協のほうで回収に回ります!」との事、一見大変ありがたいように思われますが、「ただ」ではないのです。30kgの袋、一袋につき105円ほど手数料が掛かります。「いい加減にしろ」農協の都合で倉庫を壊し、農協で農協への全量出荷を呼びかけておいて、農協への出荷のために取りに来てもらうのに手数料を取る、何たる事!それでなくても米の値段は安いのに!農協は誰のために在るのか農協職員の為に在るのではない!百姓のためにあるのではないか?もともと百姓が百姓の為に作った組織でしょあ~少しはスッキリした

職場体験

2006-02-09 07:10:48 | Weblog
暫くぶりの投稿となりました。小生の中学2年生の息子が、職場体験なる物を2日間にわたり行うのだそうです。今まで何回となく「お前は将来大きくなったらなにになるの?」と問いかけてきました。その都度、「なんでそんな事、お父さんは聞くの?」こんな答えが返ってきました。そんな息子が何処にお世話になるのかと思いましたが、どうやら郵便局だそうです。「郵便局じゃ配達するの?」と少しからかってみましたが、何で郵便局なのかは、未だに謎ではあります。制限はあるもののいろいろな職種から郵便局を選択したのだから、何か興味を引くことがあったのでしょう。いずれしても、郵便局の皆さんに迷惑を掛けることなく、楽しく職場体験をしてきて欲しいと願っています

豆まき

2006-02-04 08:52:19 | Weblog
昨日は節分、豆まきです。小生が子供の頃は、あちらこちらで午後6時頃になると大きな声で、「福は~内、福は~内、鬼は~外」と聞こえてきたものです。「隣のうちではじめたから、家でもはじめっか~」てなもんでした。ところが最近はサラリーマンの家庭が多くなったせいか、とんと豆まきの声が聞けなくなりました。ちょっと残念です。今年はいつもと少し違った「豆まき」となりました。小生は今神社の氏子を勤めています。その関係で須賀神社で神主の御祓いを受けた後境内で、テレビに出てくるような豆まきをしてきました。なんだかとっても楽しくなりました。豆をまく時の掛け声は、地方・神社によって違うということのようですが、小生の所では、「福は~内、福は~内、鬼は~外」です。また昔のように家族そろって、「福は~内、福は~内、鬼は~外」の大きな声が聞こえてくるような、そんな社会になったらい~な

新規取引

2006-02-02 16:26:15 | Weblog
つい最近東京の東葛西にある、いや!今日2月2日に新装開店となる「FoodExpert」というお店と取引をいたしました。まさしく今日開店なので、小生は開店のお祝いを届けにお店まで行ってきました。地下鉄東西線の葛西駅のすぐそばで、こじんまりとした落ち着いたお店でした。主に生産者の顔の見える安全な食品を扱うお店です。近くに行ったらよってみてネついでに三星食品の梅干しがしっかり置いてあるので、絶対に買ってきてちょ~だいヨお店の住所は{江戸川区東葛西6-16-1梅原ビル1F}だよ