小生の自宅の隣が、竹林と成っております。小生の小さかった頃には、自宅の周りぐるりと竹林に囲まれていました。今でもそうですが、当時はそれこそ蚊に血を全部吸われてしまうんじゃないかと思うほど、蚊がたくさんいました。今回は蚊の話では有りません。その小生の隣の竹林の中に何本か、そこそこに大きなケヤキの木が数本生えています。この、三・四日そのケヤキの木の一本から「コ・コ・コ・・・・」と最初が大きな音で徐々に小さな音になってくるのですが、盛んに聞こえてくるのです。最初は何の音か不思議でなりませんでしたが、母親に聞くと「啄木鳥」だと教えられました。啄木鳥といえば北海道とばかり思っていましたが、こんな身近にいるなんて感激です。今度何とかしてご本尊さんを拝見しようと思います。
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