講座名:「小中一貫教育」って何?
【中1ギャップ】小学校から中学校へ入学した際、それまでとの環境との変化について行けず、いじめが起きたり、不登校になったりする現象のことを指す。これは小学校の時には元気だった、学校に楽しく通っていたお子さんでも起きうる現象で、予兆などが見逃されることも少なくない。
最寄りの小中学校に「小中一貫教育校」という看板が掛かったが、今まで通り別々の校舎で勉強しているので、一体どういうことなんだろう?と疑問に思っていた。
上記の写真のような雰囲気で「小中学校の学び」の違いや「小中学校『段差』」とは何か、「『段差』を軽減する手立て」などを、途中小グループの意見交換や発表も含めて詳しく説明していただいた。まだ、明石市でも最初の試みなので簡単に段差が埋められるとは思わないが、私は団塊の世代なので、小学校は56人/組くらいだったし、中学は47人/組、高校は67人/組だったころのことを振り返ると教育制度がいかに進んでいるかが伺える。
ここでは30人学級、①教職員の目が行き届きやすい②発言など表現する機会が増える③より、きめ細かな指導だったり、ネイティブイングリッシュ教育やプロミラミング教育など現代の生の姿の一端を知ることが出来た。
本所先生、すべては理解出来てはいませんが、2時間もの貴重な講座を開いていただいて誠に有難うございました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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一番の原因はホルモンの変化が一生で一番変化する時期だから、だそうですよ。
そう言うのも含めて娘、今までがん専門医が夢でしたけど、心理学の方に進もうかな、と言い始めています。
コメント有難うございます。
「小中一貫教育」は新しい時代への取り組みですね!
そういうことでしたか!
>・・・ホルモンの変化が一生で一番変化する時期だから、
なるほどですね。
私の時代は陰湿ないじめは聞かなかったような・・・。
>心理学の方に進もうかな、と言い始めています。
へーっ、家を出て大学に通っていろいろ刺激を受けているんですね。
頼もしいです。