海の物語・・ホームマリンアクアリュウム

海水魚飼育を中心に飼育方法や意見交換の場。小型水槽嗜好。ECOSYSTEM ECOMINIで挑戦中 

水槽でおきていること エコミニ水槽2015年7月20日

2015-07-19 15:36:09 | 海水魚飼育

エコミニ水槽7月20日

 

変わりなく元気に泳いでいます。レン氏からミラクルマッドで動物プランクトンが増えることをもっと知らせて欲しい旨依頼ありましたので追って作成したいと思います。

 

追加:レンサイ氏のYOUTUBEから

New trend marine/reef (fish-focused) aquariurn

人工餌を与えていない水槽の一例 (けっこう魚は入っていますよ)

 

説明文の中から抜粋

The experimental aquarium was set up in October of 2010. Rockwork was provided by my friend, Len Liebrand. Since the time of the tank setup, NO home-made or commercial prepared fish food has ever been added, with the exception of some grape caulerpa harvested regularly from an EcoSystem refugium running on this tank. All the fish are healthy and fully nourished.

実験水槽は2010年10月に立ち上げました。岩組みは友達のレン、リーブランドにしてもらました。水槽のたち上げ後、自家製あるいは市販の人工餌は与えておらず、エコシステムのリフュジュームに生えてくる海ぶどうを定期的に間引いて与えるほかは餌を与えていません。魚たちはすべて元気で栄養がいきわたっています。


ご参考にて:3年前にレン氏に なぜ水がきれいなのかと聞いたアンサー ↓

http://blog.goo.ne.jp/goodman2008/e/89b897274c936567a53b3a24ea19e0ad

比較実験 ↓

https://www.youtube.com/watch?v=Ah0MLdWI1Ag





コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「谷沢木工」さんご紹介ペー... | トップ | 戦え僕らのミラーマン   ... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アキオ)
2015-07-19 18:11:55
プランクトンふえたら、餌いらなくなっちゃうかなぁ。
究極のテラリウムっすねぇ
返信する
Unknown (よしひろ)
2015-07-19 19:48:21
アキオさん:こんばんわー。お元気ですか?ちょっとご多忙なのかホームブログ停滞していますやん。
(催促しているのでないですよ)

>プランクトンふえたら、餌いらなくなっちゃうかな>ぁ。究極のテラリウム
っすねぇ

チェルブとかマンダリンフィッシュはヨコエビなど食べるので給餌しなくてもいいとかです。そのヨコエビを増殖させるのがミラクルマッドで他の製品じゃことごとくだめとか。

なにかレン氏はそれを強調して書いてよこします。w まぁ、適度な餌やりは必要と思うのですが。
返信する
Unknown (狩人)
2015-07-21 13:36:45
こんにちは

よしひろさん、よく見るとフィッシュタンクもエコシステムで回してるんですね。

家の太陽光タンクもヨコエビやイサザアミの類はワンサカ湧いてるんですが、ミラクルマッドを使えば、もっと湧いてくるのか、興味津々です!!
返信する
Unknown (よしひろ)
2015-07-21 21:46:56
狩人さん:こんばんわー

そうです 2つエコミニがありまして。そのうちの一つは魚ですがエコ水槽です。

裏面にリフュジューム層がついておりホソジュズモがわんさと生えております。

ミラクルマッドはたしかに動物プランクトンを増殖させて小型魚なら餌を与えなくても良いぐらいに
色々な虫が湧いてくるようです。でも狩人さんのお手製の水槽にはすでにいろいろチャレンジと工夫されて動物プランクトンが増殖していますでしょう。比較実験は面白そうですがすでに充分成果をあげられているのではと思いますよ。





返信する
Unknown (狩人)
2015-07-21 23:30:54
太陽光タンクには既に動物プランクトンも湧いてる状態ではありますが、繋がってるメインタンクのスペースと比べるとかなり小さいスペースなので、その良さがメインタンクにまで反映できていない状態なんです。
単に太陽光タンクを大きくするのも一つの手段ではありますが、太陽光タンクを大きくすると、ただでさえ莫大な電気代がより大きくなるのでやりたくありません。
そんなところで、現在の太陽光タンクをよりパワーアップできないか?、とミラクルマッドを考え始めたところでした。
返信する
Unknown (よしひろ)
2015-07-22 05:50:28
狩人さん:コメありがとうございます。

なるほどそういう事情だったのですね。太陽の光を部分的に取り入れるのは魅力的ですよね。昔は弊害が多いので直接光を当てないようにしましょうなどと教科書的なことが多くて。w

太陽光による弊害対策(温度上昇とか苔が異常に増えるなど)は狩人さんは検証と費用もかけて具体化されているのでうまく行っておられるのではと思っていました。

プランクトンの増殖についてはミラクルマッドもそうなのですが24時間照明をリフュジューム層だけに照射するという特殊な方法が大変それに寄与しているようですよ。海藻に24時間照射してPHを下げる物質の放出を阻害するという効果もあるとレン氏はいっています。

その点を考えればうまく制御された太陽光水槽にミラクルマッドはかなり良い成果も期待できるかもしれませんね。
返信する
Unknown (狩人)
2015-07-22 10:28:17
こんにちは

>太陽光による弊害対策(温度上昇とか苔が異常に増えるなど)

温度上昇、及び冬の低温はまともに食らう弊害で、温度調整のための電気代がベラボウに掛かりますので、非常に魅力的なんですが、これ以上大きくすると電気代で破産します(笑)

でも、面白いのが、一般的には太陽光を直接まともに照射すればコケなどが酷い事になる事を想像するでしょうが、そのコケなどを食べる生物なども繁殖するのか、同じ水が流れているのにコケの発生はメインタンクの1/5以下でシッタカが3匹居るだけで掃除しなくても綺麗なもので、それに対してメインタンクは100匹を超えるシッタカがいるのに放っておくとどんどんコケで汚くなります(笑)

そんなところで、今のところ電気代以外に太陽光の弊害は見当たりませんし、電気代以外では良いことばかりなのが非常に面白いところです(笑)
返信する
Unknown (よしひろ)
2015-07-22 19:31:39
狩人さん:レスありがとうございます。

>水が流れているのにコケの発生はメインタンクの
>1/5以下でシッタカが3匹居るだけで掃除しなくても>綺麗なもので、それに対してメインタンクは100>匹を超えるシッタカがいるのに放っておくとどんど>んコケで汚くなります

これは興味深いですね。ミラクルマッドももしかすると狩人さんの行きついたところと目標点を同じにしているのかもしれませんよ。

レン氏はミラクルマッドで立ち上がった水槽はにごりがなくクリスタルな輝きで苔がつかないということを強調しています。なぜそうなのか聞いてみますと動物性プランクトンが増殖して食物連鎖がきちっと行われているからとかと返事をくれていました。

プランクトンが輝く水をというのはぴんと来なかったのですが狩人さんの太陽光水槽はそれと同一かもしれませんね、だとすると・・メインタンクをミラクルマッドで駆動するとシッタカが100個もいらないかもしれませんよね。是非使っていただきレポートいだだきたいです!

返信する
Unknown (狩人)
2015-07-22 21:06:29
こんばんは

>ミラクルマッドで立ち上がった水槽はにごりがなくクリスタルな輝きで苔がつかないということを強調しています

なるほど、ますます興味が湧いてきました。
おそらく1ヶ月程度で嫌気層が立ち上がると思いますので、その後で実際にミラクルマッドを入れる事にします。

楽しみになってきました!!
返信する
Unknown (よしひろ)
2015-07-23 19:11:20
狩人さん:再度レスありがとうございます。

きっとうまくいくと思います。がんばってーーー。
返信する

コメントを投稿

海水魚飼育」カテゴリの最新記事