
さて、ウチの水槽の新入り2匹の様子ですが、相変わらずわけのわからない女子中学生、高校生で生きています。

いままでよりハナゴンベは大胆に水槽の前面に出てきてはいますが・・・人工餌や他の餌にも見向きもしなくなり事態は後退。
難物のハナゴンベ。もう少し大きい個体でショップさんにしっかり餌を追いかけてたべる個体を先行予約して買い求めた方が良いのかも。
まぁ、ここ1ヶ月以内に死ぬでしょう。

ニシキ飾りの女子中学生。こちらは海藻類がひょっとして好きのかもと思い寿司海苔を少しちぎって貝に冷凍コペポと混ぜて塗り付け与えましたが見向きもせず。
う・・・む、やはり薬物採集の影響でしょうね。以前購入したエイブリ-エンゼルと同じような感じ。魚は元気だけど餌に見向きもしない・・・薬は魚を全体に麻痺させてしまうのかも。
ニシキもいまは元気だけど死ぬと思います。
今度購入するときは少々高価でも餌を爆食するのがほしいです。
そうだとすると、寿命が短いのわかって売るってのも、
なんだか詐欺っぽいわ~。
祭りの露店ちゃうんやから、、と思うのです。
価格もね、切り売り価格ではないですしね。
各ショップさんは薬害の被害は良くご存知で販売するところとそうでないところに分かれると思います。ただし薬をつかわない個体がほしければ・・お金だせですわ。
フィリピンやインドネシアはシアン化合物で採集するというのは定番で、薬がないとすばやい魚はとれっこないと思います。それゆえ薬をつかう。
ただし過去からはかなり改善されてソメワケなどが餌をたべて現在では泳いでいるというのは・・・改善の証拠か採集地の変化ではと思います。
ニシキヤッコなどはインド洋・マーシャルなどの薬を使わない地域(とされる)では餌食いが良いのは如実に物語っていると思えます。
ニシキもゴンベも餌喰わずですか。
自分もシマは三回とも「餌?なにそれ?」位見向きもされませんでした。
ただ、この前買ったフレイムはすでに2週間が経過。メガバイトも食べてるし、初のヤッコ長期飼育個体が見えてきました!
シマヤッコちゃんが好きなんですね。あれもおそらくほとんど薬害でイカレテイル魚なんだと思いますよ。なぜならイカレカタが同じだから。
同じ魚でも当然といえば当然なんだろうけどハンドコートは高価。バヌアツのシマは1万超えますからね。
ショップさんは二手の販売方法で構えるところが多いですね。
薬物使うから安い、しかし、すぐ死ぬ。それでもよい方は買って。
薬物使わないから 長持ちするよ。それなりの金もらいまっせ。
疑問に思うのはこれだけ高度な薬剤がでまわっているのですからシアン化合物などつかわなくても他の比較的安全な薬物ないのかな?と思うことです。
ショップさんの販売がどうのというより採集家の良識を疑った方がいいかも。
フレームは長持ちしますよ。マーシャル便は薬害ないはずですから。
ハンドコートのコは最初から粒餌パクパクって聞きますもんね。
薬物のはなんらかの弊害を持っている可能性が
非常に高いです。
しかし採集地の環境で魚がある一定の餌しかたべなかったら・・・そのかたよった食性により
通常の餌はたべないということも考えられます。
頭の痛いところです。