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思いとアセンション

2016年12月08日 | 人間の意識

私たちの、自分がどんな存在であるのかという「意識」というものと関連して、私たちの「思い」というものがあります。

例えば、若い男性の会社員であれば、朝、目が覚めて、「あ、やべー、もうこんな時間か、きのう飲み過ぎたー、今日は会社行きたくねー。でも、今日は企画会議だし、超ツレー」というような思いがするのは、自分が会社員だという意識がまずあり、その瞬間には、その意識が自分の思いの全てを占めているということになるでしょう。

そうしますと、私たちという存在は、その思いというものの連続が、その存在としての在り方を形成していると言ってもいいと思います。つまり、思いが、そのまま自分の姿形の状態だということですね。

これを、人間の思いが、そのままエネルギー粒子の振動であるという、これまでご説明してきた趣旨に基づいて言い換えますと...意識あるいは思いが、エネルギー粒子の集まりである私たちの、エネルギー体の状態を形成している、ということになろうかと思います。

つまり、思いの内容を変える、思っていることを変えていけば、エネルギー体としての状態を変えていける、ということなんです。要は、エネルギー的に軽いことを思っていれば、より軽いエネルギー状態になり、周囲のエネルギー場も軽い方へ移行(つまり周波数的に同調)できる、ということですね。このエネルギー場と言っているのは、次元のことなんです。周囲の、物理的には重なっている同じ空間の、より精妙な波動レベルのエネルギー場、即ち、より高い次元ということになります。

で、ここで、エネルギー的に軽いという言葉で表しているのは、以前からご説明しているように、より周波数の高い思い、ということですから、喜び、楽しみ、親切、尊敬、思いやり、のようなことですね。

つまり、いつも、出来るだけ楽しいことを考え、周囲の人に尊敬の思いで接し、親切をする、生き物に思いやりの気持ちを持つ、そうして過ごしているだけで、周囲の現実が変わっていくということなんです。

ここで言えることは、それに対して返ってくる他の人の反応は、関係ない、ということです。その人はその人の選んだ次元、現実にいる、ということなんです。これは、今は物理的な世界ですから、共存しているのも仕方がありませんね。予想外の、不相応な反応がありそうならば、その存在には接しなければいいのです。

そして、より高い波動の現実に移行していく、それも、そのままアセンションなのだ、ということなんです。

 


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