レプティリアンの情報が入り始めたのは、私にとっても、ごく最近のことです。過去のモンタギューさんの情報にもあるようなので、探しているところです。モンタギューさんも度々言及されている、デビッド アイクさんの著書などが詳しいようです。
遠い過去には、最初に地球に移住して来た人たちの肉体は、地上で生き続けることが出来なかったので、宇宙連合に加盟している種族の中から、爬虫類人種の遺伝子を加えて地球人類の肉体を造っていったという情報もあります。
ですが、それは、宇宙の団体に加盟しているような種族ですから、自分達の星以外の所に侵入して、そこの人種を捕食するような存在ではなかった筈ですから、別の低次元の類似の種族が居たと思われます。
以前にも少し触れましたが、地球に来て、最初は、自分たちが直接地球人種を捕えていたのが、ハイブリッドを造って、それにやらせるようになっていったようです。
地球にやって来たほどですから、高度な科学技術文明を持っているようですが、5次元以上のエネルギー体が存在せず、相手に対する尊敬だとか思いやり、親切のような波動レベルが存在しないみたいなんですね。ですから、彼らは、アセンション後の地球には存在出来ない、と言われているわけです。
中世の初期に、ロシアから南の方へ旅に出かけた人達が、帰って来ないということが続いたので、人々が調べてみると、それは、小アジアの或る村へ入った人達は、そこで殺され金品を奪われていたのだということが判ったのだそうです。
ロシアの皇帝はその村を破壊し、そこの人達を追放します。その人々が西の方へ移動して行き、その後、金融業を生業として、各国の王家や貴族に取り入り、国を乗っ取り現在に至っている、と、まあ、ごくごく簡単に言えばそういう事になります。
で、その、普段は人に見えるその存在たちが、実はレプティリアンの混合種で、彼らは常に人肉を摂らないと、その人間としての姿を維持出来ない、ということのようです。
人間は、姿が違う存在を動物と見なす傾向がありますが、そのレプティリアンたちは、自分達より科学レベルの低い種族を見下す傾向があるようです。それは、彼らには、物理的レベルの科学や、衣食住などの3、4次元の世界が全てで、相手を支配する、されるということが大事な関心事だからです。ですから、自分達が優位に立てる、人間の3次元の世界や生活が気に入り、自分達を支配者として、人間を食べ支配する生活を続けたいということのようです。
しかしながら、次元が上昇し、地球と人類が波動レベルを上げてしまえば、レプティリアンにとっては、地球も人類も、存在しないのと同じになります。それが分かっていて、彼らは何とかそれを食い止めようとしていると言うことなんです。
ですから、私達の現状の日常生活の在り方を省みて、あまりに3次元的である場合、意識を改めていく必要があります。同じレベルでは、3次元に留まり続けることになりかねません。いずれにしろ今回の文明では、両者は別れることになります。
将来のいつか、彼等が、より高い次元のエネルギー体を形成した時に、宇宙の友人として接する機会があるかも知れない、という事にしておきたいと思います。
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