今の私たちの身体を構成しているのは、いわゆる有機物、即ち、炭素化合物で出来ているものが殆んどです。ですから、食べているものは、当然その代謝等による更新を補うべく有機物を食材としているわけです。
これが、アセンションによって身体が結晶構造になる、ということになると、どうなっていくのでしょうか。
この結晶構造というのは、英語のクリスタライン構造という言葉の訳ですが、これが何の結晶なのか、ちょっと私の知る限りでは情報がありません。
例えば、水晶のようなものですと、ケイ素が素材になりますが、ダイヤモンドですと炭素ということになりますね。
ただ、これは、身体というものが、食べたものから造られるはず、という現今の観念から考えているから、そういう連想になるわけで、光のエネルギーの吸収ということが進んで行けば、いまの私たちの考えていることからは、想像もつかない変化が起こって来る可能性があります。
例えば、今ある地球上の物が、全てそのまま、結晶構造化していくことだってある、つまり、ということは、鉱物から植物、動物に至るまで、総てが、そのまま結晶化していくかも知れない、ということなんです。
そうなりますと、あまり、あれこれ考えなくてもよくて、ある意味、ラクですね。
ある日、裏の畑の大根を食べようと思ったら、水晶みたいに、透明になっていて、自分の身体を見てもそうだった( ゚д゚)、みたいなことになるのでしょうか???
まあ、通常考えられるのは、いきなり、ぞういうことになるのではなくて、だんだん、いろんな段階を経て、変化していくのではないだろうか、という事です。
波動レベルが上昇して意識が高まり、それが物事への気付きに繋がり、いろんな生命体についての真実も見えてきて、それぞれの生命体が、この宇宙の物理的な世界で体験していることへの気付きが生じるのではないでしょうか。例えば、野菜は何を考えているのか、とかですね、それまで単なるメシのネタぐらいにしか考えていなかった、そうした存在への共感や愛に目覚め、私たちの食の在り方も変わって行く、その経過を経て、より波動が高まり、その結果として、ある時、地球という惑星の結晶構造化が発生する...
まあ、ちょっと妄想含みで、食べることとアセンションについて考えてみました。
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