アセンション事件簿44、チェイニー、グアンタナモで新年？

グレゴリオ暦の周期が改まりました(いわゆる新年ですが)。
今後も続けてまいります。よろしく、お願い致します。

前回の記事では、チェイニー氏が米国外へ逃亡した、ということでした。

これは、だいぶ逮捕まで時間がかかりそうだと思っておりましたが、二か月足らずで、意外な展開になり、早くも身柄を確保されたようです。逃亡が、余りにも首尾よく成功したので、チェイニー氏も油断したのでしょうか。それとも、軍の情報網の勝利でしょうか。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/12/dick-cheney-arrested/


(ここから)

ディック・チェイニー、逮捕される。
　 マイケル・バクスター記、 2021年12月28日


恥ずべきディック・チェイニー米国元副大統領が、クリスマスイブに逮捕された。

バージニア州の(娘の)メアリーの家で、娘のリズとメアリーと共に休暇を過ごすために、密かに米国に再入国しようとした時のことだった、と、米海軍法務審議部隊の軍団代表は匿名を条件に語った。

Real Raw Newsが、以前、ご報告したように、9.11の黒幕(チェイニー)は、11月11日に、元ボスのジョージ・W・ブッシュと同様に、彼が、明らかに軍の逮捕令状の対象であることが判明した後に、米国からニュージーランドへ逃亡した。

ブッシュは、その夜、逮捕されたが、チェイニーは、彼の逃走を手伝う、脱出と逃亡の洗練された計画を持っていた。

「JAGとOMCは、チェイニーが、(飛行が公式には)予定されておらず、(飛行の)申告もされていない、マイアミに向かうCIAのボーイング777-200に乗って、米国に戻って来ようとしている、という(作戦対応が)実行可能な情報を受け取りました。その機密情報が入った時、彼は、すでに、だいぶ前から空路上にいて、その飛行機は、クリスマスイブの午後4時頃に到着することが予定されていました。彼は、すでに、到着地までの中間点あたりにいたので、私たちには、行動する時間が数時間しかありませんでした。」と我々の情報源は言った。

彼は、具体的な作戦の詳細には触れずに、チェイニーが到着する前に、私服の米国特殊部隊員が空港に配備されたと言った。4時15分に、双眼鏡を持った監視員(スポッター)たちが、双発エンジンでワイドボディの紛れもない件の機体が、最終進入体勢に入っているのを確認した。その機体は第9番滑走路に着陸したが、海外から到着した通常の航空便のようには、空港のどちらの国際ターミナルにも、地上滑走して行かなかった。そうではなく、その飛行機は、ターミナルの北にある保全格納庫の外の駐機場所まで地上滑走して行き停止した。エンジンが出力を下げ、牽引車が移動式タラップをジャンボジェットに横付けした。ドアが開いたとき、降りて来たのは一人だけだった。それが、リチャード・ブルース・チェイニーだった。

チェイニーは、すぐに、外交官用ナンバープレートを付けた黒いリムジンに乗り込んだ。車はタラップの近くに停められており、彼が飛行機を降りてから、わずか数秒後だった。

「特殊部隊員には二つの選択肢がありました。その場で彼を逮捕するか、それとも、車両を尾行するかです。彼らは、騒ぎを起こしたくなかったので、リムジンの後を付けました。」我々の情報源は言った。

「SF(特殊部隊)チームは、民間車両で、空港からヒルトンマイアミエアポートブルーラグーンホテルの地下駐車場までの数マイルの間、リムジンを尾行した。チェイニーは、表向きは、その夜そこで宿泊する予定だという事だったが、実は、それは、潜在的な追跡者を避けるために車両を乗り換えるためだった。

特殊部隊員は、彼らの、悪意がない様に見えるレンジローバーの間に、動かない様に、リムジンを閉じ込めて進行を妨げ、そして、それを取り出した武器で囲み、乗員に、すぐに車両から出るように命じた。

運転手は従い、彼の資格証明書を手渡した。彼は、パキスタンの国家およびCIAの人員であるユスフ・ハムザと名乗り、外交上の任務で、VIPをマイアミ国際空港からマイアミ地方空港にお送りしているところだ、と主張した。彼と、彼の車、そして乗客は、捜査、押収、逮捕に対して完全な外交特権を持っている、と彼は言った。

「特権は無効にされた」と、SFの指揮官は彼に言った、とされている。

チェイニーが車両から出るのを拒否したとき、SFは、運転手と客室を分離するプレキシガラスパーティションを下げ、ピストルを直接、(チェイニーの)額に当てた。

「チェイニーは結局は出ましたが、その前に、よくあるディープステートの大げさな口上を述べ立ててからでした。いわく『君たちは、私が誰だか分かっているのか。私は、君たちを所有しているんだぞ。君たちの人生は、もう終わりだ。』そのような誇大なウソをです。

それから、彼は、ちょうど、クリスマスに、彼の家族に会うためにバージニアに行こうとしているところだと言いました。おそらく、そのクリスマスは彼が望んだようなものではないでしょう。1つだけ確かなことは、彼が新年をグアンタナモ湾で過ごしているだろうということです」と、我々の情報源は述べた。

チェイニーとハムザの両方が、訴訟手続きのために拘置所に連行された、と、最後に、情報筋は言った。