夏らしい日々が続いていますが、いかがお過ごしですか？
今回は、新聞というものの情報が、いかに不十分であり、その結果、新聞だけだと大事なものが抜けて、結果的に情報が偏ったものになるということについて、考えてみたいと思います。
まず、最近の、某大手新聞の、トランプ氏に関する事件の記事の概要を挙げます。そして、その後に、これまでご紹介して来たニュースサイトの、同じ事件についての記事を挙げます。
そして、最後に、言わば一次情報であるトランプ氏自身のサイトの、声明文そのものを翻訳したものを掲載します。
やはり、出来れば、情報は、直接、関係当事者のものを見る必要があると思います。
これは、私の考えですが、トランプ氏は、現在も反乱法の下に大統領職にあり、マーララゴは実質的に大統領官邸ですので、公文書を所持保管していても、何の法律的な問題もないのではないでしょうか。
記事１
トランプ氏居宅捜索
FBI、公文書巡り？(某新聞記事抜粋)
トランプ前米大統領は８日、声明を発表し、フロリダ州の居宅がFBIの捜索を受けたと明らかにした。捜索の容疑などは不明だが、米メディアは「大統領在任中の公文書が不正に保管されている可能性がある」と報じた。トランプ氏は「不適切な捜索だ。金庫まで調べられた」と反発している。
トランプ氏は各国指導者と交わした書簡などを退任時に持ち出し居宅に保管していた。
国立公文書記録管理局(NARA)のトランプ氏側への照会で不正な持ち出しが発覚。NARAは今年１月に居宅から15箱分の公文書を回収したが、FBIはさらに文書が保管されていると判断した可能性がある。
トランプ氏は8日の声明で「このようなことは、いまだかって米大統領に起こったことはない。私を2024年の大統領選に立候補させたくない急進左派の民主党員による攻撃だ」などと主張した。
トランプ氏を巡っては、20年大統領選の結果を不正に覆そうとした疑いがあり、司法省が刑事訴追の対象になるかどうかを含めて捜査を進めている。
(毎日新聞、2022年8月11日)
記事２
トランプ大統領は連邦政府に対する戦いを宣言する
マイケル・バクスター記 2022年8月9日
月曜日、犯罪政権の武器で武装した連邦捜査局(FBI)は、国立公文書館に属する機密文書を引き渡さなかったと主張し、ドナルド・J・トランプ大統領のマーララゴの家に無法で突然の襲撃を開始した。
怒っているスズメバチの群れのように、50人以上の武装したゲシュタポが、地所内を隈なく探し回り、来客を拘束し、大統領の個人金庫を破りさえした。
FBIは、2021年1月に、トランプが、ホワイトハウスからパームビーチリゾートに持って行ったとされる機密情報を取り戻すためにその捜索は行われたと主張したが、マーララゴの情報筋は、メリック・ガーランドと、FBIディレクターのクリストファー・レイの指示の下、全く異なる何かを探すために、その部員たちはそこにいたと考えている。それは、盗まれた選挙を追及するために、トランプが共同執筆した、ディープステートの妨害工作員に対する封印された起訴状、トランプが国の暫定的支配を米軍に譲るとする1807年の反乱法を発動したという証拠、そして、バイデンが選挙を盗んだというトランプの反論できない証拠とされているものである。
起訴状について言えば、私たちの情報筋は、そのような文書は、マーララゴには保管されていなかったと述べている。トランプは、ホワイトハウスを去る時に、ホワイトハットの軍の指揮官にそれらを渡したのであり、反乱法に関連する文書についても同じであろう。
FBIは、襲撃の終わりまでに、15箱の書類をカートに入れており、彼らは盗んだ書類を調べることさえせずに無差別に奪った、と情報筋は述べた。
予想できたことだが、その襲撃は、トランプがニューヨークにいる間に行われた。
「臆病者たちが、個人的に、彼に対面することはなかっただろう」と、マーララゴの情報筋は言った。
トランプ大統領は、最初に、フロリダのコマンドセンターを保護するために割り当てられた6つの海軍シールのうちの1つから、差し迫った襲撃について聞いた。
戦術装備をしたFBI部員が正門に集まった時、海軍特殊部隊(SEAL)はトランプに指示を求めた。伝えられるところによれば「侵入者を撃退する準備が出来ています」と、SEALは言ったが、特に民間人の来客が敷地内にいたため、流血を避けたいトランプは、警備態勢を解くようにSEALに頼んだ。
月曜日の夜、トランプは、彼のソーシャルメディアであるTruth Socialに「今は国民にとって暗い時代だ...」との声明を発表し、政治的な動機による侵入は、2024年の選挙に彼が立候補することを思いとどまらせることを目的としたディープステートのさらなるもう一つの戦略であるとの意見を述べた。
ある情報筋によると、ディープステートは、確かに危機を感じている。(JAGによる)逮捕と処刑は、政権を弱体化させ、彼らは、ホワイトハットによる彼らに対する戦争を不安定にしようと試みて、ヘイルメリーパスを投げ(一か八かの博打的な試みをし)ている。トランプの家への侵入によって、FBIは最低の記録を更新した。司法省が大統領の家を襲撃したのは、これが初めてである。
「こうした人間のクズどもは、この国を気にかけるトランプが正式に権力に戻るのを、止めるのに必死です。奴らは、奴らの犯罪が彼を弱めると思うでしょうけれども、それは彼の決意を強めるだけです。トランプは、これを黙って見過ごしてはいないでしょう。」と、私たちの情報筋は言った。
火曜日の朝に、RRNに話しかけた別のマーララゴの情報筋は言った。
「これはディープステートの報復かも知れません。彼らが起訴状を探しているのなら、彼らは、次に誰が刑務所に送られるのかを知りたいのです。トランプ大統領は、連邦政府に戦争を宣言しました。」
最後になるが、トランプの家への攻撃は、IRSの武器の輸送を押収する特殊部隊の作戦と同時に起こされた。トランプは、自分が正式に復帰した時にIRSを根絶したいという願望を、公然と標榜して来た。
トランプは「さあ、戦闘開始だ」と言った、と私たちの情報筋は言った。
(記事はここまで)
RRNは、読者のサポートに依存する独立したパブリッシャーです。 年間目標を達成するのに役立ちます。私たちは抑圧された社会で真実の報道と自由のために戦います。寄付を募るために、クリスチャンを拠点とする募金会社であるGiveSendGoを使用しています。私たちの知的財産を、コピーし貼り付けるだけのサイトやチャンネルに、苦労して稼いだお金を与えないで下さい。私たちは数え切れないほどの時間を、調査、研究、執筆に費やしています。ありがとうございます。全ての寄付(ドル)が役立ちます。
GiveSendGo募金リンク。
(https://realrawnews.com/2022/08/president-trump-declares-war-on-federal-government/)
記事３
第45代アメリカ大統領ドナルド・J・トランプの声明
2022年8月8日
私たちの国家には闇の時代があります。
私の素晴らしい家であるフロリダ州パームビーチのマーララゴは、最近、FBIの大勢の代理人のグループによって包囲され襲撃され占領されました。
かつて、アメリカ大統領に、この様な事は起きたことがありません。
関連のある政府機関と協力し作業した後に、この私の家への予告なしの襲撃は、必要がなく適切でもありません。
それは検察の違法行為であり、司法制度の武器化です。そして、私が2024年の大統領選挙に立候補することを絶望的に望まない急進左派の民主党員たちによる攻撃であり、そして、同様に、彼らは、とりわけ最近の投票に基き、来たるべき中間選挙で、共和党や保守派を阻止するために出来ることは何でもやるだろうということです。
そうした襲撃は、破壊された第三国でのみ行われ得るものです。悲しむべきことに、いまや、アメリカは、そうした国々の一つになってしまいました。これまでにないレベルの腐敗です。
彼らは私の金庫にさえ押し入りました。この事とウォーターゲートとの間に、どんな違いがあるというのでしょうか。件の時には、捜査部員たちは民主党全国委員会に押し入ったのではなかったでしょうか。ここでは逆に、民主党員たちが第45代アメリカ大統領の家に押し入ったのです。
ドナルド・Ｊ・トランプ大統領に対する政治的な迫害が、長年に亘って続いて来ました。ロシア、ロシア、ロシア疑惑のペテン、でっち上げ弾劾＃1、でっち上げ弾劾♯2、そして、まだまだ多くの事があり、まさに、きりがありません。それは最高レベルでの政治的な狙い撃ちなのです。
ヒラリー・クリントンは、33000通の電子メールの消去と酸洗浄を許されました。彼らが議会に召喚された後の事です。彼女の説明責任を保持するための何事も、全く起こりませんでした。彼女は、アンティーク家具や他の物を、ホワイトハウスから持ち去りさえしました。
私は、アメリカの官僚主義に立ち向かいました。私は国民に権力を取り戻し、そして、それを本当に我が国のために実行して来ました。それは、かつて私たちが経験したことがなかったことなのです。
支配層(エスタブリッシュメント)は、それを嫌いました。
今、彼らは、私が推薦した候補者たちが、大きく勝利しているのを見ています。そして、全ての投票において、私が優勢なのを見ています。彼らは、もう一度、私を、そして、共和党を、阻止しようとしています。無法な行為、政治的な排斥、政敵への中傷(魔女狩り)は、明るみに出され、差し止められなければなりません。
私は、素晴らしいアメリカ国民のために戦い続けます。
(https://t.me/RealDonaldoTrumpo/10980)
今回は、新聞というものの情報が、いかに不十分であり、その結果、新聞だけだと大事なものが抜けて、結果的に情報が偏ったものになるということについて、考えてみたいと思います。
まず、最近の、某大手新聞の、トランプ氏に関する事件の記事の概要を挙げます。そして、その後に、これまでご紹介して来たニュースサイトの、同じ事件についての記事を挙げます。
そして、最後に、言わば一次情報であるトランプ氏自身のサイトの、声明文そのものを翻訳したものを掲載します。
やはり、出来れば、情報は、直接、関係当事者のものを見る必要があると思います。
これは、私の考えですが、トランプ氏は、現在も反乱法の下に大統領職にあり、マーララゴは実質的に大統領官邸ですので、公文書を所持保管していても、何の法律的な問題もないのではないでしょうか。
記事１
トランプ氏居宅捜索
FBI、公文書巡り？(某新聞記事抜粋)
トランプ前米大統領は８日、声明を発表し、フロリダ州の居宅がFBIの捜索を受けたと明らかにした。捜索の容疑などは不明だが、米メディアは「大統領在任中の公文書が不正に保管されている可能性がある」と報じた。トランプ氏は「不適切な捜索だ。金庫まで調べられた」と反発している。
トランプ氏は各国指導者と交わした書簡などを退任時に持ち出し居宅に保管していた。
国立公文書記録管理局(NARA)のトランプ氏側への照会で不正な持ち出しが発覚。NARAは今年１月に居宅から15箱分の公文書を回収したが、FBIはさらに文書が保管されていると判断した可能性がある。
トランプ氏は8日の声明で「このようなことは、いまだかって米大統領に起こったことはない。私を2024年の大統領選に立候補させたくない急進左派の民主党員による攻撃だ」などと主張した。
トランプ氏を巡っては、20年大統領選の結果を不正に覆そうとした疑いがあり、司法省が刑事訴追の対象になるかどうかを含めて捜査を進めている。
(毎日新聞、2022年8月11日)
記事２
トランプ大統領は連邦政府に対する戦いを宣言する
マイケル・バクスター記 2022年8月9日
月曜日、犯罪政権の武器で武装した連邦捜査局(FBI)は、国立公文書館に属する機密文書を引き渡さなかったと主張し、ドナルド・J・トランプ大統領のマーララゴの家に無法で突然の襲撃を開始した。
怒っているスズメバチの群れのように、50人以上の武装したゲシュタポが、地所内を隈なく探し回り、来客を拘束し、大統領の個人金庫を破りさえした。
FBIは、2021年1月に、トランプが、ホワイトハウスからパームビーチリゾートに持って行ったとされる機密情報を取り戻すためにその捜索は行われたと主張したが、マーララゴの情報筋は、メリック・ガーランドと、FBIディレクターのクリストファー・レイの指示の下、全く異なる何かを探すために、その部員たちはそこにいたと考えている。それは、盗まれた選挙を追及するために、トランプが共同執筆した、ディープステートの妨害工作員に対する封印された起訴状、トランプが国の暫定的支配を米軍に譲るとする1807年の反乱法を発動したという証拠、そして、バイデンが選挙を盗んだというトランプの反論できない証拠とされているものである。
起訴状について言えば、私たちの情報筋は、そのような文書は、マーララゴには保管されていなかったと述べている。トランプは、ホワイトハウスを去る時に、ホワイトハットの軍の指揮官にそれらを渡したのであり、反乱法に関連する文書についても同じであろう。
FBIは、襲撃の終わりまでに、15箱の書類をカートに入れており、彼らは盗んだ書類を調べることさえせずに無差別に奪った、と情報筋は述べた。
予想できたことだが、その襲撃は、トランプがニューヨークにいる間に行われた。
「臆病者たちが、個人的に、彼に対面することはなかっただろう」と、マーララゴの情報筋は言った。
トランプ大統領は、最初に、フロリダのコマンドセンターを保護するために割り当てられた6つの海軍シールのうちの1つから、差し迫った襲撃について聞いた。
戦術装備をしたFBI部員が正門に集まった時、海軍特殊部隊(SEAL)はトランプに指示を求めた。伝えられるところによれば「侵入者を撃退する準備が出来ています」と、SEALは言ったが、特に民間人の来客が敷地内にいたため、流血を避けたいトランプは、警備態勢を解くようにSEALに頼んだ。
月曜日の夜、トランプは、彼のソーシャルメディアであるTruth Socialに「今は国民にとって暗い時代だ...」との声明を発表し、政治的な動機による侵入は、2024年の選挙に彼が立候補することを思いとどまらせることを目的としたディープステートのさらなるもう一つの戦略であるとの意見を述べた。
ある情報筋によると、ディープステートは、確かに危機を感じている。(JAGによる)逮捕と処刑は、政権を弱体化させ、彼らは、ホワイトハットによる彼らに対する戦争を不安定にしようと試みて、ヘイルメリーパスを投げ(一か八かの博打的な試みをし)ている。トランプの家への侵入によって、FBIは最低の記録を更新した。司法省が大統領の家を襲撃したのは、これが初めてである。
「こうした人間のクズどもは、この国を気にかけるトランプが正式に権力に戻るのを、止めるのに必死です。奴らは、奴らの犯罪が彼を弱めると思うでしょうけれども、それは彼の決意を強めるだけです。トランプは、これを黙って見過ごしてはいないでしょう。」と、私たちの情報筋は言った。
火曜日の朝に、RRNに話しかけた別のマーララゴの情報筋は言った。
「これはディープステートの報復かも知れません。彼らが起訴状を探しているのなら、彼らは、次に誰が刑務所に送られるのかを知りたいのです。トランプ大統領は、連邦政府に戦争を宣言しました。」
最後になるが、トランプの家への攻撃は、IRSの武器の輸送を押収する特殊部隊の作戦と同時に起こされた。トランプは、自分が正式に復帰した時にIRSを根絶したいという願望を、公然と標榜して来た。
トランプは「さあ、戦闘開始だ」と言った、と私たちの情報筋は言った。
(記事はここまで)
RRNは、読者のサポートに依存する独立したパブリッシャーです。 年間目標を達成するのに役立ちます。私たちは抑圧された社会で真実の報道と自由のために戦います。寄付を募るために、クリスチャンを拠点とする募金会社であるGiveSendGoを使用しています。私たちの知的財産を、コピーし貼り付けるだけのサイトやチャンネルに、苦労して稼いだお金を与えないで下さい。私たちは数え切れないほどの時間を、調査、研究、執筆に費やしています。ありがとうございます。全ての寄付(ドル)が役立ちます。
GiveSendGo募金リンク。
(https://realrawnews.com/2022/08/president-trump-declares-war-on-federal-government/)
記事３
第45代アメリカ大統領ドナルド・J・トランプの声明
2022年8月8日
私たちの国家には闇の時代があります。
私の素晴らしい家であるフロリダ州パームビーチのマーララゴは、最近、FBIの大勢の代理人のグループによって包囲され襲撃され占領されました。
かつて、アメリカ大統領に、この様な事は起きたことがありません。
関連のある政府機関と協力し作業した後に、この私の家への予告なしの襲撃は、必要がなく適切でもありません。
それは検察の違法行為であり、司法制度の武器化です。そして、私が2024年の大統領選挙に立候補することを絶望的に望まない急進左派の民主党員たちによる攻撃であり、そして、同様に、彼らは、とりわけ最近の投票に基き、来たるべき中間選挙で、共和党や保守派を阻止するために出来ることは何でもやるだろうということです。
そうした襲撃は、破壊された第三国でのみ行われ得るものです。悲しむべきことに、いまや、アメリカは、そうした国々の一つになってしまいました。これまでにないレベルの腐敗です。
彼らは私の金庫にさえ押し入りました。この事とウォーターゲートとの間に、どんな違いがあるというのでしょうか。件の時には、捜査部員たちは民主党全国委員会に押し入ったのではなかったでしょうか。ここでは逆に、民主党員たちが第45代アメリカ大統領の家に押し入ったのです。
ドナルド・Ｊ・トランプ大統領に対する政治的な迫害が、長年に亘って続いて来ました。ロシア、ロシア、ロシア疑惑のペテン、でっち上げ弾劾＃1、でっち上げ弾劾♯2、そして、まだまだ多くの事があり、まさに、きりがありません。それは最高レベルでの政治的な狙い撃ちなのです。
ヒラリー・クリントンは、33000通の電子メールの消去と酸洗浄を許されました。彼らが議会に召喚された後の事です。彼女の説明責任を保持するための何事も、全く起こりませんでした。彼女は、アンティーク家具や他の物を、ホワイトハウスから持ち去りさえしました。
私は、アメリカの官僚主義に立ち向かいました。私は国民に権力を取り戻し、そして、それを本当に我が国のために実行して来ました。それは、かつて私たちが経験したことがなかったことなのです。
支配層(エスタブリッシュメント)は、それを嫌いました。
今、彼らは、私が推薦した候補者たちが、大きく勝利しているのを見ています。そして、全ての投票において、私が優勢なのを見ています。彼らは、もう一度、私を、そして、共和党を、阻止しようとしています。無法な行為、政治的な排斥、政敵への中傷(魔女狩り)は、明るみに出され、差し止められなければなりません。
私は、素晴らしいアメリカ国民のために戦い続けます。
(https://t.me/RealDonaldoTrumpo/10980)
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