谷口雅春が亡くなられて、霊界から送って来られたメッセージの中に、谷口氏の、霊界の八次元如来界のご自宅に訪ねて来られた、多くの方々のことが出て来ましたが、その中にあまり一般の私たちが知らない方の名前がありました。
例えば、阿閦(あしゅく)如来ですとか、あるいは、高橋信次という方もそうかも知れません。阿閦(あしゅく)如来については、ネット上にもあまり情報がありませんが、高橋信次という方については、そこそこの情報があるようです。
で、この高橋信次という方ですが、谷口氏は、ちょっと、他の方に対するのとは、別の言い方をされているんですね。う~ん、この方は、一体どんな方なんでしょうか。
谷口雅春が、帰天後に戻られたのは、八次元の最奥部、ご自身によれば胎蔵界とか言われていましたが、要するに、非常にエネルギーレベルの高い所なわけです。そこへ訪ねて行くことは、それよりも、重い(エネルギー粒子密度の高い)霊の場合、通常ですと物理的(エネルギー的、霊的)に難しいわけです。
ということは、高橋信次という方は、大天使であるか、それよりも高いエネルギーレベルの霊域の方であろう、ということになるわけなんです。よりエネルギーレベルの高い領域と言いますと、地球の霊界では、九次元、宇宙界しかありません。
で、ネットの情報で、おもに、この高橋氏の名前が出て来るのは、GLAという新興宗教団体の関連情報で、まあ、有り体に言えば、高橋氏は、このGLAの、いわゆる創立者だということなんです。で、高橋氏ご自身は1970年代に亡くなられて、今は、ご息女でしょうか、二代目があとを継がれているようです。
高橋信次ご自身が、主に活動をされたのは、1970年代、昭和で言えば、昭和40年代の頃です。世間流に言えば、それまで電気製品を製造していた中小企業の事業者であった高橋氏は、40歳を過ぎて宗教に目覚め、人間が本来は魂であることを説き、自費で講演会を行ない、出版社を興して自著を出版する活動を行った、ということになります。
講演会で、聴衆の中から悪霊に憑依されている人を選び出し、霊能力でその悪霊に喋らせることをやって、それが話題になり、大勢の聴衆や信奉者を集め、宗教団体であるGLA(ゴッド・ライト・アソシエーション)を創立されたのでした。
私は、高橋氏がご存命当時には、面識もなく、そうした事に関心もありませんでしたし、お名前を知り、著書を読んだのも、わりと最近のことなんです。
で、高橋信次という方の関連情報を調べていくと、今ある、高橋氏の後継者であるはずのGLAという団体とは、全く関係のない複数のチャネラーが、高橋信次氏の情報として、霊界からの高橋信次メッセージを、たくさん出版しているんです。逆にGLAからはそういうものは出ていません。
面白いですねぇ~。団体関係者が知ったら何か言いそうです。しかも、それを読んでみると、私には、それが、本当の高橋信次氏のものであるとしか思えなかった、ということなんです。それは、チャネリングに出て来る、独特の個性があるからなんです。
ウーン、これはどういうことでしょうね。
そして、その霊界からのメッセージが示していることが、余りにもスゴ過ぎて、にわかには信じられないことなんですが、どの情報もピッタリ矛盾なく辻褄が合っていて、それを手繰っていけば行くほど、そこに示される、ある事実が、はっきりと浮かび上がって来るということなんです。
ちょっと、長くなりそうなんで、ここで切ります。次回続けます。
例えば、阿閦(あしゅく)如来ですとか、あるいは、高橋信次という方もそうかも知れません。阿閦(あしゅく)如来については、ネット上にもあまり情報がありませんが、高橋信次という方については、そこそこの情報があるようです。
で、この高橋信次という方ですが、谷口氏は、ちょっと、他の方に対するのとは、別の言い方をされているんですね。う~ん、この方は、一体どんな方なんでしょうか。
谷口雅春が、帰天後に戻られたのは、八次元の最奥部、ご自身によれば胎蔵界とか言われていましたが、要するに、非常にエネルギーレベルの高い所なわけです。そこへ訪ねて行くことは、それよりも、重い(エネルギー粒子密度の高い)霊の場合、通常ですと物理的(エネルギー的、霊的)に難しいわけです。
ということは、高橋信次という方は、大天使であるか、それよりも高いエネルギーレベルの霊域の方であろう、ということになるわけなんです。よりエネルギーレベルの高い領域と言いますと、地球の霊界では、九次元、宇宙界しかありません。
で、ネットの情報で、おもに、この高橋氏の名前が出て来るのは、GLAという新興宗教団体の関連情報で、まあ、有り体に言えば、高橋氏は、このGLAの、いわゆる創立者だということなんです。で、高橋氏ご自身は1970年代に亡くなられて、今は、ご息女でしょうか、二代目があとを継がれているようです。
高橋信次ご自身が、主に活動をされたのは、1970年代、昭和で言えば、昭和40年代の頃です。世間流に言えば、それまで電気製品を製造していた中小企業の事業者であった高橋氏は、40歳を過ぎて宗教に目覚め、人間が本来は魂であることを説き、自費で講演会を行ない、出版社を興して自著を出版する活動を行った、ということになります。
講演会で、聴衆の中から悪霊に憑依されている人を選び出し、霊能力でその悪霊に喋らせることをやって、それが話題になり、大勢の聴衆や信奉者を集め、宗教団体であるGLA(ゴッド・ライト・アソシエーション)を創立されたのでした。
私は、高橋氏がご存命当時には、面識もなく、そうした事に関心もありませんでしたし、お名前を知り、著書を読んだのも、わりと最近のことなんです。
で、高橋信次という方の関連情報を調べていくと、今ある、高橋氏の後継者であるはずのGLAという団体とは、全く関係のない複数のチャネラーが、高橋信次氏の情報として、霊界からの高橋信次メッセージを、たくさん出版しているんです。逆にGLAからはそういうものは出ていません。
面白いですねぇ~。団体関係者が知ったら何か言いそうです。しかも、それを読んでみると、私には、それが、本当の高橋信次氏のものであるとしか思えなかった、ということなんです。それは、チャネリングに出て来る、独特の個性があるからなんです。
ウーン、これはどういうことでしょうね。
そして、その霊界からのメッセージが示していることが、余りにもスゴ過ぎて、にわかには信じられないことなんですが、どの情報もピッタリ矛盾なく辻褄が合っていて、それを手繰っていけば行くほど、そこに示される、ある事実が、はっきりと浮かび上がって来るということなんです。
ちょっと、長くなりそうなんで、ここで切ります。次回続けます。
最近高橋信次先生を知り興味を持ちまして、勉強させて頂いています。こちらに書かれている死後に霊言によって伝えられた内容に関する本や資料などの詳細を教えて貰えないでしょうか?
死後の霊言に関することの本など見当たりませんでしたので。
高橋信次氏の、亡くなられた後に伝えて来られた霊言に関する本などがないか、ということですが、具体的に書名ですとか、著者名ですとか、お伝え出来ないことをご理解下さい。
なぜなら、その方の意識によって、接せられるべき情報の内容も変わってくるからです。
一番いいのは、ご自身で、天(霊界)に向かって、高橋信次氏に、直接、何か情報を頂けませんか、とお願いしてみることです。
そうすれば、必要であれば、必ず何らかの形(インスピレーションなど)でお答えが頂けるはずです(例えば、ふと、どこかへ出掛けたくなったり、そして、そこで書店に立ち寄ったりします)。
それが、最も適切で確実なやり方なのは、このブログの記事を通じて、ご説明している通りです。
死後の霊言については情報を公にしていないということですか?
1部の必要な人のみに伝えられたということでしょうか?
いえ、そうではありません。
霊言というものを、多く読まれると、お分かりになろうかと思いますが、それらは、個人的なもの、闇からのものの一部、を除いて、殆んどが、一般の方々を導く為に、公開を前提に、それを受ける為に地上に出られている、ここでチャネラーと呼んでいる専門の方に対して、むしろ計画的に伝えられたもので、それらの殆んどが、過去には、出版など何らかの形で一度は公表されたものです。
ですが、既に書籍としては絶版になったものも多く、改変されたものもあるなどして、現実的には一般の書店での入手が難しいものも多いです。
けれども、そうした書籍や情報にも、本当に求める方には、インスパイアされるなどして、なんとか辿り着けるものだということなのです。
このブログに来られたという事も、はばかりながら申しますと、その一部なのかも知れません。
過去の記事にも、そうしたことのヒントがあるかも知れません。
そうしたことについて、また改めて記事にもしたいと思いますので、このブログ、気長にフォローして頂けると、うれしいです。
今後とも、よろしくお願い致します。
今はしっかりと正法を学ばせて頂きたいと思います。