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物理的世界とエネルギーの世界

2018年02月20日 | 宇宙エネルギー
これは、最近のコメント欄への書き込み(どう思われますか)という方、に対するお答えです。


(ここから)

コメント、ありがとうございます。

気が付くのが遅れて、お答えが遅くなり失礼しました。

カテ違いではありません。

まさに、ここでは、おっしゃる、その事をテーマにしているのです。

ですから、ご質問のお答えに該当する内容については、全てが、既に過去の記事の中で、時期がバラバラではありますが説明がされているはずです。出来れば、過去の記事を、通してお読み下されればありがたいです。

とは言うものの、ただ、いきなり、それを通読されても、必ずしもご理解頂けるものではない、かも知れない、ともまた思うのです。

と言いますのは、お見受けするところ、かなり現代科学を学んでおられるご様子だからです。

ここで現代科学と呼びますものは、全てが、ある勢力が意図的に導入した「方向づけ」の範疇にあります。それは、別の言い方をすれば、「思い込ませ」あるいは「誘導」もっと強い言葉で言えば「洗脳」ですね。それがされているということなんです。それについてもう少し具体的にご説明する必要があるかも知れませんが、それはモンタギューキーンさんのメッセージなどを通じてご紹介している、地球への侵入者であるレプティリアンですね、そちらの情報になりますので、そちらの関連情報をご参照下さい。

で、まず、現在の「科学」が、意図的に置き去りにしている問題があります。 それは、この宇宙の世界というのは、物理レベルではない世界が殆んどだ、ということなんです。つまり、このブログで、エネルギー粒子と呼んでいる素粒子ですね、その素粒子のみによって全てが出来ている世界があるということなんです。これは、原子でもなければ光の粒子でもない、それより細かい(というのも変ですが)粒子だけで構成されている世界です。

光の粒子ですら、その素粒子が数十個も集まった存在で、むしろ物理的な存在だということなんですが、それより小さい、そういう精妙なエネルギー粒子が、例えば人間ですとか鳥や動物、木々ですとか、山ですとか、自然環境的なもの全てを「直接」造っている世界がある、そして、それらは、人間(やそれぞれの存在)の意識、想念、そうしたものと同じレベルで存在している世界だということなんです。この「直接、造っている」ということの意味ですが、物理的な世界になりますと、全ての物質が一旦、原子や電子などといった最小構成物を経て、それが集まり各種物質を構成することになりますが、エネルギー粒子の世界では、もう単に、エネルギー粒子そのものが、世界の存在、全てを構成しているということなんです。

それは、宗教的な言葉で言えば、霊的な世界ということなんですが、実は霊でもなんでもない、実在するエネルギー粒子の世界なわけです。ただエネルギー粒子自体が、今の科学では直接の検出が不可能ということで、無いことにされてしまっているだけだということです。それらは、いまの科学では、ダークマターという言葉で、最近やっと言及されるようになって来たようですが、このままでは、それは何か分からないもの、ということで永久に葬られる可能性があります。

そういう意味では、この物理的な世界、物質的世界と言うのが、逆に、宇宙の中では、いかに特殊な世界であるかということなんです。

人間を始め、全ての生命体の、宇宙での通常の在り方と言うのがエネルギー体(つまり、エネルギーそのものの集まり)だということなんです。で、実際に、宇宙では、この物理的な世界というのは、進化の実験場といいますか、実践場と言いますか、そういう場所として設けられ、エネルギー体(霊)としての存在が、そこで色々な体験をする場として利用されているという事で、その設けられて来た経緯については、今もご説明している途中だということは、このブログの記事を続けてお読み頂いている方は、ご理解頂いているのではないでしょうか。

あと、物理的な世界の最小構成物である、原子や電子などの仕組みを、誰が創ったのか、それは「分かりません」。そのことに関する情報は、今までのところありません。

そういう事なんです。お答えになっておりますでしょうか?

ということで、どうか、今後ともご愛読のほど、よろしくお願い致します。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
7回目の終了です(その3) (7回目の終了です(その3))
2018-02-26 10:31:07
① こんにちは。いつも興味深く拝見しております。2月15日付「人類の解放へ・・・」にコメントをさせていただいた者ですが、本文記事に取り上げて頂きまして、有り難う御座いました。

 おっしゃるとおり、素粒子については研究途上に有りますが、個別に見れば真理とも思える知見も、全体的に見れば「合成の誤謬」というか、相反する知見が多数あって互いに相克している現状ですし、実験しても毎回異なる結果を示す研究も有るそうです。

② ところで、「終末予言」について、ご興味をお持ちでしょうか。

世は、七度の大変りと知らしてあらう。(黄金の巻 第26帖)

世はグルグルと七変り、改心の為 世界の民皆、今度は引上げ一旦みなあるぞ。(黄金の巻 第71帖)

★(追記)
 上記以外にも、シリウスファイルのオコットのメッセージ、ヒトラーの予言、エズラ黙示録、ヨハネの黙示録(外典)、マザーシプトンの予言、ビリーマイヤーの予言、その他の予言などにも類似性や関連性が認められます。

どう思われますか。
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