火曜日は、ピアノのレッスン生が1番多い日。
64歳の方から始まり、1年生の女の子3人・5年生の女の子・4年生の女の子・3年生の女の子2人と結構びっしりなスケジュール。
今日は、1年生の女の子が1人インフルエンザにかかってしまい、お休み。
と3年生の女の子が急用でお休み。
と言う事で、30分ほど早めにレッスンは終わった。
1年生の女の子OちゃんとMちゃんは、なかなかおしゃまな2人
必ず、ご褒美シールの話で盛り上がり、今日も同様
私が買ってくるシールは、なんとなくみんなが喜びそうだなぁと思うものを買ってくる。
それがなんのキャラクターなのかよくわからないのだが・・・
で、今日の二人の会話を聞いていて、そのキャラクターがなんなのかがよくわかった。
“シュガーバニー”
ってご存じ???
“クロウサ”“シロウサ”“ハナウサ”“ブチウサ”・・・
とそれぞれ名前がついていて、どれがどれとまで教えてもらった。
知ってどうってことはないんだけど、2人の会話の中に思わず溶け込んで聞いてしまった
なぜ、これぐらいの子たちはここまでシールが好きなんだろう
3年生の女の子たちは、シール帳まで持っていて、集めている
でも、将来、
「自分はピアノのレッスンで、こんなに可愛いことしてたんだぁ~」
と思う時期がくるんだろうね
さて、今日は1年生の女の子が1人休みで、時間が30分空いてしまった。
と言う事で、しばらく止まっていたリズムカードを作る事にした。
した写真が、そのカード。
“37”
という数字は、お察しの通り、37種類目。
来月から、5年生の女の子がこのリズムを叩くのだ。
1小節ずつ切れているのは、最後の週にトランプのように切って、バラバラにし、いろんな組み合わせで、新たなリズムが出来るというわけ。
ここに、カスタネット・タンバリン・鈴・トライアングル・ウッドブロックなど好きな楽器を持たせて、リズム打ちをする。
面白い男の子は、休符になると、何かしらのポーズを取ったり、私とジャンケンしたりと、余裕さをアピール
このカードのおかげで、1年生の女の子たちでも、8分音符に戸惑うことなく、普通にピアノを練習してこれる
新しい曲に入って、リズムに戸惑ったとしても、リズム叩きはほぼ出来るから、すぐに理解して、弾けるのだ。
このしたリズムカードは、“シンコペーション”と言われるものだが、叩いて体で覚えさえすれば、こういうリズムが組み込まれた曲でも、抵抗なく入れるだろう。
今日は、“38”まで、作ったが、実はノートに、“60”までのリズムのパターンが作ってある。
このカードを作るには、厚紙を細かくカッターで切り、書いていかなければならないので、かなりの手間・暇がかかる作業
でも、音楽にはリズムは絶対不可欠
(音楽だけに限らずと思うんだけど・・・)
リズムカード以外にも、音符カードや記号のカードも何種類か作ってある。
この間、3歳から教えた男の子(今は1年生)は、“スケーターワルツ”をなんなく、弾きこなした
音符は読めるし、リズムも確実だから、弾けたんだろう・・・。
ただ、テクニックが伴ってないだけでね
こうやって、自然と体で覚えて行ってくれれば、いうことなしですね
64歳の方から始まり、1年生の女の子3人・5年生の女の子・4年生の女の子・3年生の女の子2人と結構びっしりなスケジュール。
今日は、1年生の女の子が1人インフルエンザにかかってしまい、お休み。
と3年生の女の子が急用でお休み。
と言う事で、30分ほど早めにレッスンは終わった。
1年生の女の子OちゃんとMちゃんは、なかなかおしゃまな2人
必ず、ご褒美シールの話で盛り上がり、今日も同様
私が買ってくるシールは、なんとなくみんなが喜びそうだなぁと思うものを買ってくる。
それがなんのキャラクターなのかよくわからないのだが・・・
で、今日の二人の会話を聞いていて、そのキャラクターがなんなのかがよくわかった。
“シュガーバニー”
ってご存じ???
“クロウサ”“シロウサ”“ハナウサ”“ブチウサ”・・・
とそれぞれ名前がついていて、どれがどれとまで教えてもらった。
知ってどうってことはないんだけど、2人の会話の中に思わず溶け込んで聞いてしまった
なぜ、これぐらいの子たちはここまでシールが好きなんだろう
3年生の女の子たちは、シール帳まで持っていて、集めている
でも、将来、
「自分はピアノのレッスンで、こんなに可愛いことしてたんだぁ~」
と思う時期がくるんだろうね
さて、今日は1年生の女の子が1人休みで、時間が30分空いてしまった。
と言う事で、しばらく止まっていたリズムカードを作る事にした。
した写真が、そのカード。
“37”
という数字は、お察しの通り、37種類目。
来月から、5年生の女の子がこのリズムを叩くのだ。
1小節ずつ切れているのは、最後の週にトランプのように切って、バラバラにし、いろんな組み合わせで、新たなリズムが出来るというわけ。
ここに、カスタネット・タンバリン・鈴・トライアングル・ウッドブロックなど好きな楽器を持たせて、リズム打ちをする。
面白い男の子は、休符になると、何かしらのポーズを取ったり、私とジャンケンしたりと、余裕さをアピール
このカードのおかげで、1年生の女の子たちでも、8分音符に戸惑うことなく、普通にピアノを練習してこれる
新しい曲に入って、リズムに戸惑ったとしても、リズム叩きはほぼ出来るから、すぐに理解して、弾けるのだ。
このしたリズムカードは、“シンコペーション”と言われるものだが、叩いて体で覚えさえすれば、こういうリズムが組み込まれた曲でも、抵抗なく入れるだろう。
今日は、“38”まで、作ったが、実はノートに、“60”までのリズムのパターンが作ってある。
このカードを作るには、厚紙を細かくカッターで切り、書いていかなければならないので、かなりの手間・暇がかかる作業
でも、音楽にはリズムは絶対不可欠
(音楽だけに限らずと思うんだけど・・・)
リズムカード以外にも、音符カードや記号のカードも何種類か作ってある。
この間、3歳から教えた男の子(今は1年生)は、“スケーターワルツ”をなんなく、弾きこなした
音符は読めるし、リズムも確実だから、弾けたんだろう・・・。
ただ、テクニックが伴ってないだけでね
こうやって、自然と体で覚えて行ってくれれば、いうことなしですね