【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は23日、ハッブル宇宙望遠鏡が20年を迎えるのを記念して、新カメラで撮影した画像を公開した。
「竜骨星雲」の一部からガスが噴き出し、星が誕生する現場を撮影した。
ハッブルは1990年4月24日、スペースシャトル「ディスカバリー」で地上560キロ・メートルの宇宙に運ばれた。
地上の空気に邪魔されないため、遠くの宇宙まで見渡せる。
老朽化で故障が多発していたが、昨年5月にNASAが大修理を実施し、最新の観測機器でよみがえった。
早いものです20年。業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。
「竜骨星雲」の一部からガスが噴き出し、星が誕生する現場を撮影した。
ハッブルは1990年4月24日、スペースシャトル「ディスカバリー」で地上560キロ・メートルの宇宙に運ばれた。
地上の空気に邪魔されないため、遠くの宇宙まで見渡せる。
老朽化で故障が多発していたが、昨年5月にNASAが大修理を実施し、最新の観測機器でよみがえった。
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