世界中の地震を監視している米地質調査所は11日午後2時26分の地震の規模についてマグニチュード(M)8・9の暫定値を発表した。
数字が大きく出たのは、日本の気象庁の観測値と計算方法や観測状況が異なるため。M8・8は昨年2月のチリ地震の約1・4倍。観測体制などが大きく違うが、M8・9は関東大震災(1923年)のM7・9の約32倍のエネルギーとなる。
業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。
数字が大きく出たのは、日本の気象庁の観測値と計算方法や観測状況が異なるため。M8・8は昨年2月のチリ地震の約1・4倍。観測体制などが大きく違うが、M8・9は関東大震災(1923年)のM7・9の約32倍のエネルギーとなる。
業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。