２月２６日

松永幹夫騎手が有終の美を飾りました。騎手人生最後の重賞騎乗と最終レースを連勝し、
1400勝で幕を閉じたのは見事としか言いようがありません。
スーパー競馬によれば最後の重賞騎乗を勝利で飾ったのは嶋田功騎手以来だそうです。

その一方でコスモサンビームが阪急杯のレース中に心不全で急死しました。
日本ダービーのレース中の骨折から復帰してスワンステークスで久しぶりの勝利を飾って
これからという今回、レース中後方に下がっていったので何かあったのかと気になっていた
のですがこんな結果になってしまい残念です。合掌・・・

ＰＲＩＤＥ３１はアリスター・オーフレイム選手が完膚なきまでセルゲイ・ハリトーノフ選手を
叩きのめした試合とマーク・コールマン選手とマウリシオ・ショーグン選手のあっけなく決着が
ついた試合が「！」ものでした。
後者は「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い、あかんあかんあかんあかんあかん
あかんあかんあかんあかんあかん」と顔が引きつってしまいました(((（ ;゜Д゜)))
腕が曲がってはいけない方向に曲がった場面は地上波で流れるのでしょうか（冷汗）