マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

5月18日

2006年05月18日 23時14分32秒 | スポーツ
UEFAチャンピオンズリーグはバルセロナが2度目の優勝、ライカールト監督の選手
交代が功を奏した形になりました。ラーションにとってはおそらく最後のCLで素晴ら
しいアシストを決めました。ロナウジーニョエトーだけでない個性豊かな選手たちが
雨の中能力を発揮できたのではないでしょうか。

アーセナルはレーマンが一発レッドで退場となり、ピレスを下げ10人で戦わざるを得な
かったことを考えると評価に値するのではないでしょうか。アンリが判定に苦言を呈する
のも分からないわけではありません。最近大舞台での判定に関して批判が多い気がし
ます。種目によってはビデオ映像を判定の参考にしているものもあると聞いています。
人間が判定している以上ある程度の間違いは許容すべきでしょうが、判定技術の向上の
ために定期的に講習会でルール運用の確認や判定基準の統一化を図るのもいつの手だ
と思います。

それでも今年の決勝は例年に増して見ごたえのあるものだったと確信しています。来期
以降のバルセロナの活躍に期待しています。