１０月３０日

ドラフト会議が開かれ、巨人が東海大相模の大田泰示内野手の交渉権を獲得しました。ソフトバンク
との抽選になりましたが、先輩の原辰徳監督の左手が幸運を呼び込みました。野球教室で原監督に
憧れを抱き、巨人入りを希望していたと言われていただけに、運命の糸がつながっていたのかなと勝
手に考えてしまいます（ノ∀｀）

逆に運に見放されたのが阪神、最高順位指名は１０連敗と散々です。８月以降歯車が狂いっぱなし
の感があるだけに甲子園球場改修が完了した際に御祓いを受けたほうがいいのではないかと敵なが
ら心配してしまいます（;´Д｀）

しかし勝負はこれからです。ドラフト１位指名選手すべてが活躍しているわけではありません。反対に
山口鉄也投手のように下位指名・育成枠指名でもレギュラーに定着し、優勝に貢献している選手もい
ます。アマとプロの違いに苦しみ球界を去る人は大勢います。周囲の声に潰されず、まずは体作りか
ら始めて長丁場を戦えるようにすることをお勧めします。