マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

4月12日

2020年04月12日 22時26分39秒 | スポーツ
牝馬三冠の初戦、桜花賞が重馬場の阪神競馬場で行われ、2番人気のデアリングタクトが
外から差し切り、40年ぶりのキャリア2戦での制覇を飾りました。
逃げるスマイルカナをレシステンシアが交わし、このまま決まるのかという展開を差し切った
のですから、強いの一言です。松山弘平騎手は指を一本立て、オークスもと意欲を高めて
います。
牝馬二冠を達成するには折り合いがカギとなります。父エピファネイアは菊花賞や
ジャパンカップを制していますが、折り合いに苦労しました。祖母のデアリングハートは
1600mや1800mに良績が集まっており、当日テンションが高くならないことが求められ
ます。ただ、新型コロナウイルスの影響で無観客での開催が続けば、落ち着きを保ち
やすくなります。目の前で見たいというお客さんの思いも大切にしてほしいですが、
馬にとってはストレスがたまりにくい環境も重要であり、難しいところです。