その一因がワープロソフト「一太郎」にある、との声が上がっている・・・・、らしいです。
多くが使うMicrosoft製のWordと、少数派ジャストシステム製の一太郎との間の互換性の問題というのです。とうとう、農水省では、省内で「Word使用を原則化」するとの通知まで出ました。
果たして、そうなのか、という感じはします。それとこれとは、全くの別の問題、という気がしないではないです。
ですが、一太郎が直接の原因ではないにしても、その一因になっている面はあるのかもしれません。
世の中一般、社会一般に、完全にWordが広まり、そして定着しました。そうした中での、政府の仕事です。自分一人だけでの仕事でなく、他との連携が必要な分野です。民間とのやり取りも、日常的です。
そうであれば、残念ですが、連携のことを考えたら、仕事ではWordを使用せざるを得ない、そういう要請が出てきそうです。何も、「一太郎より、Wordの方が優れている。」ということでは、全くありません。むしろ、日本語の分野に関しては、一太郎の方が優秀かもしれません。
そうではあるのですが、そして残念ではあるのですが、
他との連携という点では、共通の土俵で仕事という要請、
そういう面が出てきそうです。
何度も言いますが、一太郎がWordに劣る、ということでは決してありませんが。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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