本格的な Photoshop でなくとも、Photoshop Elements で、十分に魅力的な、非現実的ファンタジー作品を創れます。
しかも、その1枚の画像に、何らかのストーリーを組み込むことができれば、なお、すばらしい作品となります。
下の画像は、壁にかかるモナリザの絵画です。
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上の画像に、人影を付け加えてみました。
◆ 作品「モナリザに忍び寄る人影」
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このように、基本となる画像に、人の影を重ねるだけで、たったこれだけの作業で、画像に物語性が生まれます。壁にかかった絵画の前に立つ人の存在で、何か、物語が始まる予感がします。
なお、この「絵画に忍び寄る人影」の着想は、私のオリジナルではありません。
「ノンデザイナーのためのPhotoshop写真加工講座」
という書籍に紹介されているものです。
上記書籍は、Photoshop でどういうことができるのかを紹介したものです。パラパラと気軽にページをめくって眺めるだけで、十分に楽しむことができます。
◆ノンデザイナーのためのPhotoshop写真加工講座
画像中に影を付け加えるのと同様、画像に光の筋を入れてみたり、水泡を付加するなどでも、ストーリーの組み込みができることもあります。
もう少しすると、年末年始の休暇に入ります。休暇に入れば、Photoshop Elements を使って遊べる時間ができます。そう思うと、今からワクワクします。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
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