入力したい文字列の読みをすべてを入力しなくても、先頭の数文字を入力した段階で、変換候補が出てくる機能です。
予測候補(変換候補)が表示される文字数は、自由に変更することができます。
その文字数の設定方法は、次のとおりです(Windows11の場合)。
1 タスクバー端の入力モードのボタン「あ」や「A」を右クリック
2 「設定」をクリック
3 「全般」をクリック
4 画面を下の方にスクロールして、「予測入力」の項目を表示
5 「予測候補を表示するまでの文字数を選択」で、好みの文字数を選択
2 「設定」をクリック
3 「全般」をクリック
4 画面を下の方にスクロールして、「予測入力」の項目を表示
5 「予測候補を表示するまでの文字数を選択」で、好みの文字数を選択
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/26/369196e18b271d9dcdbae365a41d983d.jpg)
自宅のPCでは、「1文字」と設定しており、一方、職場のPCでは「2文字」と設定しています。
つまり、自宅PCでは、何か1文字を入力しただけで、IMEが予測した変換候補が表示されます。この1文字としている方が、2文字よりも、便利な気がします。
「あ」と1文字入力しただけで、
「ありがとうございます。」などの候補が出るし、
同じく「よ」と1文字入力しただけで、
「よろしくお願いします。」などの候補が出てきますから。
「ありがとうございます。」などの候補が出るし、
同じく「よ」と1文字入力しただけで、
「よろしくお願いします。」などの候補が出てきますから。
ですから、職場のPCも、「1文字」へと設定変更しようと思っています。
それでは、また次の記事で
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