ところが・・・・、
十五、 十六、 十七(じゅうご、じゅうろく、じゅうしち)とぉ~、
私の人生、暗かった。
(これが分かる人は、昭和生まれの古い人だけです。分からない人は、無視してください。本文には関係ありませんので。)私の人生、暗かった。
なぜ暗かった?、それはコロナ感染です。
実は連休前に、新型コロナにやられました。
熱が出るわ、咳が出るわ、食欲がなくなるわ、などなど、
かなり重い症状が出ました。
咳するたびに、胸(肺)がキリキリ痛むのも、苦痛でした。
自宅療養となりましたが、薬の処方は一切なしです。時間の経過をじっと待ってろ、というんでしょう。
けれども、咳が続くのが苦痛で、途中で病院に連絡して、咳止めを中心に薬を処方してもらいました。薬が出てからは、苦痛が相当に緩和されました。
コロナ感染、なんかしら、自分でもその予感がありました。
というのは、私の職場は、今、危機的な状況で、朝から夜遅くまで、仕事に追われまくっています。残業を終えて、帰宅の時間には、くたびれ果てています。「げっそりとなる。」という表現がピッタリあてはまる状況です。
自分自身で、相当に免疫レベルが下がっている気がしていました。
そうした中での、長時間の帰宅満員電車です。
いつか、コロナに罹りそうだなっていう予感がありました。
コロナに感染すると、軽症の方もいるのでしょうが、症状はかなりしんどいです。皆さん、罹らないよう、注意しましょう。
そんなつらい闘病中、救いはラジオでした。
特にNHK放送局が、深夜帯に、「高橋真梨子」特集をやってて、心にしみました。
1 はがゆい唇 2 桃色吐息 3 遥かな人へ
この3曲が、私の中の真梨子ベストです。
真っ暗な深夜、目がさえた状態で、一人静かにラジオから流れる高橋真梨子の艶のある歌声を聴く。どれもいい曲ばっかりで、癒されました(syunの夢は夜開く)。
翌日から、BluetoothスピーカーSondcore3で、高橋真梨子の曲ばかりを聴いています。
それでは、また次の記事で
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