テレビの連続ドラマの類はほとんど観ない私ですが、新型コロナ関係で、会社の業務が縮小になり(とは言っても、単に、忙しさの先延ばしに過ぎないのですが)、時間的に余裕があるので、この機会に観ることにしました。最初のうちはそれほどでもなかったのですが、観るうちに段々と引き込まれてゆきました。
このドラマの中では、坂本龍馬の、型にはまらない生き方、考え方、行動力が、見事に描かれています。
次々に繰り出される土佐弁が、これがまたいいっ。
「何じゃおまんらは、ひっどい友人じゃのぉ、肩ぐらい貸してやったらよかろぉがぁ」
「患者を触れへん医者が、どういてコロリ※を治すがかぁ、わしゃ全く分からんきのぉ~」
「頼むぜよ、せんせぇ」
などなど・・・・。観ていて、気持ちがスカッとします。「患者を触れへん医者が、どういてコロリ※を治すがかぁ、わしゃ全く分からんきのぉ~」
「頼むぜよ、せんせぇ」
※ 「コレラ」は、ころりと死ぬからコロリ(虎狼狸)だといわれました。
龍馬役への内野聖陽の人選は、なっかなかの適役だったがぜよ。主人公の仁(南方先生)がコレラ治療に当たる回では、命がけでコロナ治療に当たってくださっている今の時代の医者、医療関係者と重なるものがありました。自分自身が感染しかねない危険をも顧みず治療に当たるドクターやナースらには、本当に、感謝せねばなりません。ありがとうございます。
ドラマの視聴は、リアルタイムではなく、いったん、ハードディスクに番組録画し、再生しての視聴です。途中のコマーシャルを早送りする、うちの嫁さん方式です(ごめんなさい、スポンサー企業様)。
この視聴方式に関しては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
ハードディスクへの録画って、実に簡単ですねぇ。
テレビリモコンに、「番組表」というボタンがあるので、このボタンを押すと、テレビ画面にテレビ局ごとの番組名が時系列で表示されます。リモコン上の矢印キーで、目的の番組を選択して、決定ボタンを押すだけです。たったのこれだけ、非常に手軽です。
それに、最近は、外付けハードディスクが、急速に大容量化、低価格化しています。
BUFFALO製の外付けハードディスクのお値段は、
2TB(テラバイト)のHDDが、¥8,464
3TB(テラバイト)のHDDが、¥9,070
4TB(テラバイト)のHDDが、¥9,280
となっています。
これを見ると、価格差がほぼありません。
ならば、当然、4TBの製品、これ一択です。これしかないでしょう。
◆ テレビ録画用ハードディスク
4TBもの大容量が1万円を切る価格ですから、超びっくりです。
20年前、私が初めて購入したノートPC(Windows98の時代)は、内蔵ハードディスク容量はわずか20GB(ギガバイト)なのに、22万円もしましたから。
それでは、また次の記事で。
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《2020年05月05日追記》
この放送を観終えての感想を記事にしました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。