パソコン悪戦苦闘記録

ドラマ「JIN 仁」の再放送

 ずいぶん昔(2009年)に放送されたドラマ「JIN 仁 レジェンド」が、今年、4月18日から3週連続で再放送されています。
 テレビの連続ドラマの類はほとんど観ない私ですが、新型コロナ関係で、会社の業務が縮小になり(とは言っても、単に、忙しさの先延ばしに過ぎないのですが)、時間的に余裕があるので、この機会に観ることにしました。最初のうちはそれほどでもなかったのですが、観るうちに段々と引き込まれてゆきました。

 このドラマの中では、坂本龍馬の、型にはまらない生き方、考え方、行動力が、見事に描かれています。
 次々に繰り出される土佐弁が、これがまたいいっ。
「何じゃおまんらは、ひっどい友人じゃのぉ、肩ぐらい貸してやったらよかろぉがぁ」
「患者を触れへん医者が、どういてコロリを治すがかぁ、わしゃ全く分からんきのぉ~」
「頼むぜよ、せんせぇ」
などなど・・・・。観ていて、気持ちがスカッとします。
「コレラ」は、ころりと死ぬからコロリ(虎狼狸)だといわれました。
 龍馬役への内野聖陽の人選は、なっかなかの適役だったがぜよ。




 主人公の仁(南方先生)がコレラ治療に当たる回では、命がけでコロナ治療に当たってくださっている今の時代の医者、医療関係者と重なるものがありました。自分自身が感染しかねない危険をも顧みず治療に当たるドクターやナースらには、本当に、感謝せねばなりません。ありがとうございます。

 ドラマの視聴は、リアルタイムではなく、いったん、ハードディスクに番組録画し、再生しての視聴です。途中のコマーシャルを早送りする、うちの嫁さん方式です(ごめんなさい、スポンサー企業様)。
 この視聴方式に関しては、
  ⇒ こちらの記事をご覧ください。

 ハードディスクへの録画って、実に簡単ですねぇ。
 テレビリモコンに、「番組表」というボタンがあるので、このボタンを押すと、テレビ画面にテレビ局ごとの番組名が時系列で表示されます。リモコン上の矢印キーで、目的の番組を選択して、決定ボタンを押すだけです。たったのこれだけ、非常に手軽です。

 それに、最近は、外付けハードディスクが、急速に大容量化低価格化しています。
BUFFALO製の外付けハードディスクのお値段は、
 2TB(テラバイト)のHDDが、¥8,464
 3TB(テラバイト)のHDDが、¥9,070
 4TB(テラバイト)のHDDが、¥9,280
となっています。
 これを見ると、価格差がほぼありません。
 ならば、当然、4TBの製品、これ一択です。これしかないでしょう。

テレビ録画用ハードディスク


 4TBもの大容量が1万円を切る価格ですから、超びっくりです。
 20年前、私が初めて購入したノートPC(Windows98の時代)は、内蔵ハードディスク容量はわずか20GB(ギガバイト)なのに、22万円もしましたから。

 それでは、また次の記事で。
goosyun


《2020年05月05日追記》
 この放送を観終えての感想を記事にしました。
 ⇒ こちらの記事をご覧ください。
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