「ええっと、今日は何日だっけ?」
と、ここを見て、いつも確認しています。
初期設定ではここに、「2023/02/03」と、西暦表示がされています。
これでも大きな支障はないのですが、できれば和暦表示の方が便利です。特に、仕事上の文書作成では、もっぱら和暦を使用します。ですから、特に会社のPCでは、和暦表示が便利です。
そこで、通知領域のカレンダーを、和暦表示に変更しました。
Windows11での設定変更手順は、次のとおりです。
1 PC画面下部の「検索」窓に、「地域設定」と入力
2 「言語と地域」ウィンドウが開くので、
「地域」の項目中の「地域設定」をクリック
3 「形式を変更」ボタンをクリック
4 カレンダーの項目の「ⅴ」ボタンをクリック
5 「西暦(日本語)」「和暦」「西暦(英語)」と
3つの選択肢が出るので、「和暦」をクリック
2 「言語と地域」ウィンドウが開くので、
「地域」の項目中の「地域設定」をクリック
3 「形式を変更」ボタンをクリック
4 カレンダーの項目の「ⅴ」ボタンをクリック
5 「西暦(日本語)」「和暦」「西暦(英語)」と
3つの選択肢が出るので、「和暦」をクリック
これでOKです。
この設定変更によって、
通知領域には、「令和5年2月13日」と表示されるようになります。
同じように、時刻も、「午後10:35」と表示するように変えておきました。
それでは、また次の記事で
■■■■ goosyun ■■■■
《2023年2月22日追記》
日付の和暦表示への変更によって、Microsoft Access のシステムでエラーが発生することが分かりました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。