最近は、連絡手段としてメールを使うことが、めっきり減りました。もっぱらLineですかね。メールを使うにしても、フリーメール(MicrosoftやYahoo!の無料メールサービス)のアドレスを利用しています。
そういう状況なので、ニフティメールは長いこと利用しないまま、放置していました。
けど、せっかくのプロバイダメールです。使わないのももったいない。プロバイダメールは、フリーメールにはない、信頼性がありますから。
先日、ようやく自宅PCのOutlookアプリに、上記ニフティメールの設定をしました。
そのメール設定作業は、私の誤解等によって、少々手こずってしまいましたが・・・。
メール設定で、ちと手こずったてん末は、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
⇒ また、こちらの記事もご覧ください。
今回のメール設定においては、
(1)設定着手前の作業として、
初期アドレスの変更
(2)設定終了後の作業として、
IMEの単語登録
を行いました。
【第1】初期アドレスの変更
nifty(ニフティ)メールの初期アドレスは、
英3文字 + 数字5桁 + @nifty.com
(例:brz45239@nifty.com)
からなっています。
自分の希望するものではなく、一方的に割り当てられたものです。
この初期アドレスのままでも使えるのですが、無意味な文字の羅列なので、覚えておくのは難儀です。
また、初期アドレスのままでは、人に伝えるのも苦労します。入力が1文字違うだけでメールが届かないので、先方に間違いなく伝えることができるアドレスが望ましいでしょう。
そこで、初期アドレスを、自分の覚えやすい、そして他人にも分かってもらいやすいアドレスに変更しました。
ニフティの初期アドレスは、Webサイトで、自分の好きな文字列に、自由に変更できます。しかも、アドレス変更に料金は不要で、無料です。
@niftyのサイト「メールアカウント登録・変更」のページに入れば、変更ができます。手間もかからず、すぐに終わります。
なお、アドレス決定に当たっては、考慮しておくべき問題があります。あまり短かいメールアドレスにすると、迷惑メールの標的になる可能性が高くなるという問題です。悪質な輩が、コンピュータープログラムでランダムの文字列を次から次に生成して、大量の迷惑メールを送信するようですから。
そこで、アドレス決定には、
自分が覚えやすいこと、
そして迷惑メールの標的になりにくいこと、
この2つの兼ね合いが必要です。まぁ、短かくて端的なアドレスは、多くはすでに他人が使用しているから、なかなか取得はできないでしょうが。
【第2】IMEの単語登録
自宅や身内の電話番号などは、PCでいつでも簡単に入力できるように、IME(日本語入力システム)に単語登録しています。
自宅電話番号は「まいで」(「マイ電話」の意味)、スマートフォンの電話番号は「すまで」などの要領で、単語登録しています。
メールアドレスも同様です。メインのメールアドレスは、「まいめ」(マイメールの意味)で登録します。
新しく使用することになったニフティメールのアドレスも、さっそく、PCとスマートフォンに単語登録しておきました。
連絡帳アプリへのアドレス登録も、もちろんやっておきました。
ネットサービスにおいては、アカウント作成が必要で、アカウントのIDには、メールアドレスの登録が求められることが多くあります。あれこれのサービスにメールアドレスの登録をしているのですが、今回のニフティメールをIDにしているサービスは一つもありません。よって、アカウントIDの登録し直し作業は、今回は必要ありませんでした。
それでは、また次の記事で
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