◆ キーボード、それは考えをまとめるための「思考の道具」 ◆
私は、キーボードから文字入力をする作業が好きです。
キーボードに触っていること自体が楽しい、
ちょっと、変わった趣味の持ち主・・・・・。
何が楽しいかって、
それは、キーボードに向かって、文章の作成を始めると、ただちに集中モードに入り、没頭してしまうから。
時間の経過を忘れるぐらいです。
一つの文章が出来上がって、ふと我に返ったとき、いつの間にか2時間が経っていた、なんてことが起きます。
心理学では、こういう没我の集中状況を、『フロー状態』って呼ぶんだそうです。
キーボードは、私にとって、思考のための道具です。
頭だけで考えをまとめようとしても、何を、どう考えればいいのか分からない、先に進まない。
ところが、キーボードに向かって文章に打ち出し始めると、次から次に考えるべきことが浮かんでくるから、不思議です。
だから、キーボードは手に慣れ親しんだものがいい。
キーボードの存在が、意識されないほどのものがいい。
意識は、キーボードにはなく、キーボード入力を通しての、その先にある思考に集中させたい。
そんな私が愛用しているキーボードを紹介させていただくと、
ELECOM 製キーボード 無線タイプの TK-FBP100BK
という製品です。
決して高級な品ではなく、わずか3,000円ほどのお値段で、Amazon で買ったものです。
わずか 4,000円ほどで手に入れた Amazon の Fire タブレット
そして、わず3,000円ほどで手に入れた ELECOM 製 無線タイプキーボード
この2つをいつもリュックの中に入れ、どこにでも持ち運んでいます。
この2つのツールの組み合わせは、思考のための最強コンビです。
◆私のお気に入りキーボード
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB | |
2018年10月3日現在 Amazon価格:¥ 5,980 | |
Amazon |
何十万円もする高級PCは、私には必要ないのです。