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パソコン悪戦苦闘記録

法律専門書の電子書籍化、サブスク化

 緊急事態宣言の解除後、また最近、新型コロナウィルス感染者が増加してきました。本日(2020年7月2日)の東京の感染者は100人を超えてしまいました。
 まだまだ、油断ができません。



 今回のコロナ騒動が、これまでの社会のあり様を大きく変えてしまうことだってあり得ます。

 その一つの例が、法律専門書や法律資料の存在形態です。
 弁護士事務所や会社の法務担当にとって、法律専門書や裁判例に当たることは基本的な作業の一つです。そのような資料を、ITで提供するサービスに引き合いが増えているとのことです。
 テレワーク、リモートワークをしようとすると、これが必要になりますからね。図書館の閉館なども影響しているかもしれません。

 法律図書の類の電子書籍化も、これを機会に加速化しそうで、そうした電子書籍を、サブスクリプションで利用する形態も、ますます増加することになるでしょう。
 在宅での仕事など、どこにいてもそうした資料にアクセスできると便利ですから・・・・。いえ、便利という程度を超えて、リモートワークにとって、それは必須の前提ともなるでしょう。

 今回のコロナ禍は、紙の形態の蔵書利用から、電子書籍の利用へと、これまでの執務形態に、変化をもたらすきっかけとなるかもしれません。
 デジタル化はすでに時代の流れではあったのですが、今回のコロナ禍がその流れを一気に加速させることになるかもしれません。

テレワークにあると便利なPCスタンド


ロジクール ワイヤレスキーボード


それでは、また次の記事で。
goosyun
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