それに対して、スマートフォンでのデータ入力は苦手です。小さな画面に表示の小さい文字を読み取るのは苦痛だし、また、フリック入力での文字入力もスムーズにはいきません。
先日も、スマートフォンで自動車保険更新の申込をするのに、苦労しました。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
一昨日(2022年12月4日)、マイナポイントの申込みをしました。PCやスマホを使えば、自宅でできます。
途中、ちょっとした苦労がありましたが。
マイナポイントの申込み手続きの中の、どこで、どういうことで戸惑ったのか、それについては、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
自宅でのマイナポイント申込は、PCでもスマホでも、どちらでもできます。
PCとスマホ、どちらでやるかと問われれば、私は断然、PCの方を選びます。ですから、マイナポイントの申込手続も、最初のうちは、PCでやろうとしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/01/a3de37c37a49b1391132df5385e1e000.jpg)
ところが、PCで行うとなれば、別途、ICカードリーダという機器が必要です。
ICカードリーダというのは、カード上のICチップに記録された情報をPCに読み取るための、小さい機器です。PCのUSBポートに接続して使います。
価格は、たいてい5000円以内で、安いものだと2,000円程度でも出ていますが。
また、PCに接続後に、ドライバのインストール等も必要のようです。これもまた、面倒。
一方で、スマートフォンでやるならば、ICカードリーダを用意する必要がありません。スマートフォンにはたいてい、ICカード情報を読み取るためのNFCという機能、装置が、最初から備わっているからです。
ICカードリーダを持っていれば、マイナポイントの申込みばかりでなく、eTaxでの確定申告、オンライン行政手続、電子マネーのチャージや残高確認などにも使える、とのことです。
でも、どうも、ひんぱんに使うものではなさそうです。なくてもいいかな。
ならば、わざわざICカードリーダ購入して、むだな出費をする必要はないだろう、との判断になりました。そういうわけで、PCを使ってマイナポイントの申込をするのはあきらめました。これが、今回、スマホでやることにした理由です。
なお、スマホとPCとをBluetoothで接続すれば、ICカードリーダがなくても、PCでのマイナポイントの申込ができるみたいです。このことは、後で知りました。
◆ Sony製 ICカードリーダライタ
それでは、また次の記事で
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