パソコン悪戦苦闘記録

ノートPC用メモリを購入。中古品と新品、どちらにする?

 中古で購入のNEC製ノートPC用に、メモリを購入しました。

 これまでのメモリ容量は、2GB ×2枚で、合計4GBでしたが、
これを4GB ×2枚の、合計8GBに増設です。




 メモリ4GBであっても特に不満はなく、支障はなかったのですが、
内蔵HDDをSSDに換装して、動きがチョッパヤ超、速く)になったんで、
この際、メモリも増設しておくか」、という程度の「ついでメンテナンス」です。
 ウィルス対策ソフトなどがバックで動いていても、アプリの動作に影響しないように、メモリ容量は多いに越したことはないですから。


 今回求めたのは、PC3-10600(DDR3-1333)という規格です。
 ノートPC用メモリも最近はずいぶんと安くなっており、
サムスンの純正を新品で購入しても、¥4,470 です。

サムスン純正 PC3-10600(DDR3-1333) SO-DIMM
4GB×2枚組 1.5V 204pin ノートPC用メモリ

サムスン純正 PC3-10600(DDR3-1333) SO-DIMM 4GB×2枚組 1.5V 204pin ノートPC用メモリ mac対応
Amazon価格¥4,470
メモリンゴ


 ですから、新品を購入してもよかったのですが、
 ググってみたら、同じ製品が中古でも出品されていました。
 中古ですと、商品本体2,500円 + 送料250円 = 合計2,750円
となっています。

   新品の ¥4,470
   中古で ¥2,750
 これぐらいの価格差だったら、不良品に当たる可能性もないことはない中古よりも、買って安心、保証も付いてる新品を選択、というのも、十分にありでした。
 特にメモリは、データ処理に直接関係するパーツなんで、完全性が求められます。

 ですが、気がついたらその場の勢いで、つい中古の方をポチリとやっていました。
  ・・・・・貧乏性なんで・・・

 その中古メモリ、届いてすぐに取り付けてみました。
 相性問題も起きず、正常に動作してくれて、一安心、といったところです。

 アプリを何も起動していない状態でタスクマネージャーで確認してみると、
4GBだったときは、メモリ使用量50%近く(確かこれぐらい・・・)だったのが、
8GBに増設後は、28%にまで減りました。

 これで、重いアプリをいくつか同時に起動しても、キビキビと動いてくれるはずです。

 それでは、また次の記事で。
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