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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

世界遺産の吉野紅葉狩り≪パート1≫笑った笑った膝が笑った

2024-12-05 | 日記
花見シーズンはいつも行きたいとは思っていた。
だが、人出に怖れおののく観光地。
これまで吉野には、行かず仕舞いだった。
好天の日を選んで世界遺産の吉野に詣でた。
人生初めて踏み入れた。
メインは総本山の金峯山寺。
なのだが、へそ曲がりな当方は脳天神社に魅かれた小旅行。
地獄の450階段。
笑った笑った膝が笑った。
脳天神社って、脳天がしびれましたで。

朝早く北摂の田舎タウンを出発。
能勢電ー阪急ー地下鉄を乗り継ぎ1時間強。
近鉄・阿部野橋駅から特急乗車。

ウイークデーとあって我が車両には我が身も含めて3人だけ。
貸し切りの特別車だ。
ドアtoドア自宅から3時間強。
新幹線なら東京に着いている。
ヒノキ造り?の駅看板がいかめしい。
さて、どうしたものか。
思いついたが75年目。
相変わらず予備知識のない旅路。
確かロープウエーがあったはず。
ところが生憎、運休中。

なんでも、火・水・木は運休中だ、そうな。
週末、祝祭日以外は人出が少ないからやむを得まい。
のんびりブラタムロ派なので想定外は慣れている。
駅員に問うた。
「歩いて行けば、遠い?」
「歩けないことはありませんが、九十九折れの急坂ですから、相当しんどい」
上から下をジロリ我が身を眺め眉間にしわ寄せた。
「時間にすれば、どのくらい歩けば?」
「1時間は有にかかります。代行バスがあるから、それに乗ればいい」
行きでくたばったら、何にもならない。
で、マイクロバスのようなワンボックスカーに乗った。
10人ほど乗っていて満員だった。
450円也を払って乗り込んだ。

何だか遠回りしたようで、クネクネ狭い道路を上がる。
歩く道とは違うらしい。
電車2駅分ぐらい乗車してロープウエー頂上駅前で下車。
武士と言えど馬から降りて槍を伏せくぐった黒門をくぐった。
桜の名所だが、紅葉が見事だった。
標高300Mほど。
なんだ、我がタウンと100Mほど高いだけ(笑)。
それでも脚が悪いと結構つらい参道沿いではある。
※続く

韓国とドジャース戒厳令?ロバーツ監督の来日会見~佐々木朗希にピリピリ

2024-12-05 | 日記
隣国、韓国でとんでもない騒動が起きていた。
戒厳令とはただ事ではない。
隣国はかの独裁政権。
朝鮮半島が揺れるのは他人事ではない。
だが、こちらの”戒厳令”は良し、としよう。
スポンサー関連でドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が来日した。
木下グループの新CM発表会に4日、会見した。

包み隠さず話すロバーツ監督。
去年FA中の大谷について暴露したことがある。
「会って話をした。うまくいったと思う。いずれ分かることだから。ウソはつきたくないしね」
球団関係者は常にハラハラドキドキ。
まずは大谷翔平の二刀流に言及。
来春、日本での開幕戦などでの二刀流は無理しない方向。
「正直、ちょっと難しい。打者としてはスタメンに入る。ポストシーズンの10月から逆算すると3月の登板は難しい。今年と比べると二刀流で打席数は少し減ると思う。彼の経験に頼りながら、最適なマネジメントをする」
一方で密約疑惑の佐々木朗希関連の質問はストップ。
日米約60社のメディアにピリピリムードが漂った。
▼主催・木下グループ関係者「佐々木朗希選手に関する質問に関しては、ロバーツ監督の方から現時点で答えようがないため『時間の無駄』となってしまう可能性が高く、今回はご容赦いただきたい」