四十七士の吉良邸討ち入り「忠臣蔵」の14日。
毎年繰り返す日本恒例の話題。
恒例と言えば今年の漢字が先ごろ発表された。
毎年繰り返す日本恒例の話題。
恒例と言えば今年の漢字が先ごろ発表された。

「どこが金や」と突っ込みたくなった。
浅学菲才な当方には「重」にしか見えない。
お偉い84歳のお坊さん(清水寺管主)が揮毫したのであるから「金」なのだろう。
「あっ?間違った」なんておっしゃれば面白いな。
なんて、思ってしまった。
なんて、思ってしまった。
ちなみにリオ五輪のあった16年当時の「金」はこれ。


これなら「金」に読める。
今年でもう5度目の殿堂入り的漢字。
だから同じように揮毫出来ないので崩して崩して、なのか。
ロス五輪も、となると管主は88歳。
ロス五輪も、となると管主は88歳。
さて、なんて意地悪な当方は楽しみにしている。
パリ五輪の金メダルラッシュ、新札発行、自民党の裏金、・・。
明と暗の悲喜こもごもの2024年もあと半月。
明と暗の悲喜こもごもの2024年もあと半月。