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酒の肴を独断偏見でエブリデー更新。関西3県境の北摂(兵庫東北部、大阪北端、京都南部)に生息※敬称は略。

大谷2度手術は想定「あわほど」シーズン激白~ドジャース移籍まる1年

2024-12-11 | 日記
久しぶりの大谷翔平ネタ。
「あわほど」大谷がメディアに心情を激白した。
1年前ドジャース移籍発表をした10日のまる1年。
振りかえれば「慌ただしいにもほど」があった。
移籍直前の9月に右肘をTM(トミー・ジョン)手術。
結婚、水原一平通訳騒動・・・など。
明けたの開幕戦は海外遠征(ソウル)。
DH専念したシーズンは終わってみれば驚愕の結果。
ワールドシリーズ制覇、MVP、「54ー59」の2冠王。

3回目手術は二刀流の限界
▼大谷翔平「新しいコーチ、選手たちといい発見が毎日あった。二刀流を今までやってきて、長く続けたい。どちらかにせざるを得ないタイミングがもし来たら、対応できる準備をする必要がある。35歳過ぎで3回目の手術、復帰に1年。そんな領域に入るのが、正しい選択になるか。現実的には手術2回が投手としては理想と思う。最初のTJは必ず来ると思っていた。今思えば2回目手術は30歳の終わりにするより、早い方がよかった。今は70マイル程度で投げ始めている。キャッチボールという感じ」
自分を高めるのは趣味
「野球を始めた子供の頃から、現状は想像出来ていない。メジャーに来て、本塁打王、MVPを頂き、さらに優勝出来た。段階が進むにつれて可能性が広がった。MVP、優勝はひとつの形でしかない。一番大きい部分は技術、フィジカルをで高めていけるか。趣味みたいな部分と思う。米国はメンタルは技術の一つ。日本は根性、根性みたいなところがある。善し悪しだと思う。ハマル人にはハマル。ハマらない人にはハマらないと思う」