3連休ということだが凍てつく寒さ。
外出する気が失せた。
プロ野球もOP戦が開幕した。
外出する気が失せた。
プロ野球もOP戦が開幕した。
居座り寒波に対抗するには居座りジジィだ。

録画したNHK「ヒューマニエンス」を見た。
17日に放送された織田裕二MCの医療番組だ。
病気のことを知り過ぎると落ち着かない。
齢重ねると余計にそう思う。
齢重ねると余計にそう思う。
知らぬふりをして心落ち着かせる(臆病なだけ)。
すい臓を取り上げていた。
夕刊紙OB和田浩記者は3か月に1度、定期的に検査。
4泊5日の検査入院の苦痛に耐える”猛者”だ。
”糖尿クラブ会員”で元業界仲間の話を聴いていたので見た。

五臓六腑というが、その中にすい臓が入っていない。
あらら、初めて知った。
胃の後ろに隠れ「すい臓がん」の発見されにくい位置にある。
ホルモン、インスリン・・・大仕事をする。
脳を維持する機能がある(のだそうだ)。
胃の後ろに隠れ「すい臓がん」の発見されにくい位置にある。
ホルモン、インスリン・・・大仕事をする。
脳を維持する機能がある(のだそうだ)。
遺体のすい臓は無くなる。
時間を経れば膵液で溶けてなくなる(のだそうだ)。
時間を経れば膵液で溶けてなくなる(のだそうだ)。
胃液も消化力が凄いが、膵液はそれ以上。
胃には筋肉があるが、すい臓はなくて豆腐のようにフワフワ(なのだそうだ)。
だから一旦、穴が開くと大変。
漏れて、内臓を溶かす。
で、激痛を伴う(のだそうな)。
これが急性すい炎。
だから一旦、穴が開くと大変。
漏れて、内臓を溶かす。
で、激痛を伴う(のだそうな)。
これが急性すい炎。
きょうから五臓六腑を六臓六腑といおう。
もう7,8年前に「君のすい臓がたべたい」という映画があった。
なんというタイトルだ、と思った。
主演の浜辺美枝と北村匠海が報知映画賞新人賞だった。
なんというタイトルだ、と思った。
主演の浜辺美枝と北村匠海が報知映画賞新人賞だった。
ヒロインがすい臓の病ということで展開する。
そう言えばドクターの言葉を思い出した。
糖尿病ということで5年前に腹胸部エコー検査。
「検査は常に、です。糖尿病はすい臓がんになる確率は他人の倍ですからね」
「検査は常に、です。糖尿病はすい臓がんになる確率は他人の倍ですからね」
番組を見てゾッとした。
その猛者です。4泊5日で膵液をカテーテルで汲み上げて、がん細胞があるか調べます。
医者は膵炎にならないように気を遣います。1日目は絶食。あと4日とも重湯かお粥。毎朝、血液検査。感染してたら、抗生剤の点滴。
兎に角、大変ですわ膵臓は。
まあそうですね。僕の場合は偶然ですけどね。兎に角、ステージ0で発見すると、5年生存率も90%に上がります
千代の富士、星野仙一、土井正三、石原慎太郎、八千草薫、逆鉾、旭堂南陵、Sジョブズら訃報でアップした面々。古巣の同僚も・・・。彼ら彼女らはすい臓がんだった。概してストレスを溜めた大酒呑みが共通しています。