映画プライベートライアンのストーリーでの戦時国際法のクイズです。興味がありましたらコメントで回答募集です。
ライアン二等兵を救出に行った部隊は、ドイツ兵Aを捕獲しました。小隊を指揮する主人公は「任務に邪魔だから殺しちまえ」と言いますが、通訳兵が、国際法違反だと主張します。それで仕方なく、今後戦闘に参加しないと誓わせてドイツ兵Aを解放しました。
ところが、何日か後の街中の戦闘中にドイツ軍を追い詰めると、ドイツ兵Aが出てきて、銃を捨てて、降伏すると言いました。すると誓約を破って戦闘に参加したことに怒った、通訳兵は、手を挙げているドイツ兵Aを殺してしまいました。
そこでクイズです。通訳兵が、降伏しようとしたドイツ兵Aを射殺したのは、戦時国際法に違反しているでしょうか、いないでしょうか?!理由を説明の上回答ください。ヒントは、ドイツ兵が降伏を申し出たのは、戦闘の継続中です、ということです。模範解答は本日より三日以降を目途にアップします。興味ある方はご参加下さい。