GOREとにゃんこの桃源郷

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いたスト、ドカポンについて。

2007-08-25 | その他
いただきストリート ゴージャスキング

 いたすとGKで「株価が一定額を超えると初期値に戻ってしまう」という仕様なのかバグなのか判らない事態が起こる。前作、いたすと2ネオンサインは~においても同様の現象を体験している。一定額とは、一体幾らなのか実験してみることにした。

 舞台はムーンシティ、店を買わず同じエリアの株価をひたすら上げ続けた。銀行上部に隣接するコッペルラインである。株価が160程度まで上がったあと、コッペルラインの物件を購入すると株価は初期値に戻ってしまった。また、コッペルラインの物件を独占したあと、増資せずに株だけ購入していると、今度は更に株価の低い段階で、急激に価格が下落した。この時は株価が3まで下がってしまった。

 通常どおりにプレイしていた場合、株の値段が1,000以上になることも珍しくない。にも関わらず、これほど早い段階で限界に達することが確認できた。そこで、「株価が一定額を超えると初期値に戻ってしまう」という現象に対して、私は自分なりの考えを導き出した。ただし、憶測に過ぎないものであるため、一つの可能性だと思ってもらいたい。

 株価の初期値は、各エリアごとに店の価格によって決められているように思う。初めから高価な物件があるエリアほど、株価も高いということだ。ならば、店の価格と株価とは、非常に密接な相互関係があると考えることができる。たぶん、エリア内の店舗価格の合計によって、そのエリアで株価の上昇幅が決定するのではないだろうか。増資を繰り返したエリアは、それだけ株価が高くなる余地も増えるのだと推測する。
 今回の検証では、コッペルラインの店舗価格は4件ともに200程度だったと思う。そして株価のリセットが掛かったのは160程度の時点だった。店舗価格の合計が800、株価上昇幅が160までだと仮定してみよう。そうすると、店舗価格は株価の丁度5倍の値であることが解る。
 「株価が一定額を超えると初期値に戻ってしまう」という現象における一定額とは、対象エリアの店舗価格の合計値によって変動し、その値は最大で株価の5倍である。すなわち、株価が合計店舗価格の5分の1を超えた時点で、「株価が一定額を超えると初期値に戻ってしまう」という現象に見舞われると結論付けられる。

 現時点での見解は以上の通りである。しかし、これはあくまで机上の空論に過ぎず、重要なプロセスを踏んでいない。この結論を決定付ける検証が済んでいないのだ。実際にエリアや店舗価格をその都度変化させ、株価がどこまで上昇するか、実験してみる必要があるのだ。主にMAPとエリアの2点において再現性の確認がとれれば、これは有力な推論として効力を持つが、現段階では仕様かバグかの区別すらつかない状況である。

 めんどうなので俺はこれ以上やらないから、株価リセットの一例として見てくれればいいさ。たぶん間違ってるよ俺の結論。だって、二度目のリセットはもっと早い段階、つまり株価が低い状態で起こった気がするもの。いや、夕飯食いに行った間に起きたから実際は分からないんだけどね。CPUの資産が5万から急に5千くらいまで減ってておかしいと思ったんだ。案の定株価が3まで落ち込んでるのだからアララッって感じだね。


ドカポン!怒りの鉄剣

 ついでと言ってはなんだけど、最近ハマってたドカポンについて、プチ情報を載せておくよ。需要があったら参考にしておくれよ。

 村長の孫娘が同行するイベントは、その季節毎に自分の統治している村(町、都市)へ入ると発生することがある。一定期間連れていると、別れ際に季節の名を冠する宝を貰える。同行するキャラクターとその特徴をまとめてみた。これらの特徴は、主にフィールドにおいて見られる。
!名前!!季節!!特徴!!貰える宝!
ジュビリーたまにHPを回復してくれる。
アイテム・魔法を拾ってくることがある。
同行者がプレイヤーとの戦闘で負けると、勝者に付いていく。
春のトキメキ
エミーナアイテムを勝手に使用することがある。
所持金を頻繁に消費する。
夏のオモイデ
アンジェラステータス異常を治してくれることがある。秋のタソガレ
ビルダフィールド魔法を防いでくれることがある。
レベルアップ時、ランダムで1ポイント増やしてくれる。
冬はナベダロ




!ひでぇ、、ちゃんとTableタグにNoWrap(折り返し禁止)を組み込んであるのに、投稿してみたら全く反映されてない。データ載せたい時は不便だねブログって。


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