毎日暑いですね
涼しくして待っているレッスン室のテーブルに
ドサっと置いた楽譜が 暑いこと!
お母さんがお仕事帰りにキッズクラブにお迎えに行き、そのままレッスンにやってくるために
お母さんの車に朝から乗っていたり、
留守中の暑いお部屋から 運ばれてきたのね
楽譜も熱中症にかかりそうなくらい
逆に真冬の楽譜は 冷えっひえ
毎日暑いですね
涼しくして待っているレッスン室のテーブルに
ドサっと置いた楽譜が 暑いこと!
お母さんがお仕事帰りにキッズクラブにお迎えに行き、そのままレッスンにやってくるために
お母さんの車に朝から乗っていたり、
留守中の暑いお部屋から 運ばれてきたのね
楽譜も熱中症にかかりそうなくらい
逆に真冬の楽譜は 冷えっひえ
膝の調子がずっと悪くて整形外科で治療したり、
リハビリをしているのですが、
リハビリ中の20分間、療法士さんと少しおしゃべりしてます。
「佐野さんて、一日のほとんどが音楽なんですねー」と言われますが、
幸せな事ですね
7月も8月も「音楽」ですが
特に 楽しみだったのが、8年ぶりに轟千尋先生の新刊楽譜の講座があったので、
それに行くことができた、こと
今回も 楽譜に隠された作曲家の意図や頓智や愛をたくさん教えていただきました
久しぶりの先生友達にも会えたし
CDには宝物のおまけも付いてきて、また楽譜の中の宝探しが楽しくなりました
轟先生の作品もですが ご自身の弾くピアノもとても好きなんです
地に足がしっかり着いていて
優しくて
強くて
わざとらしくない
自分よがりじゃない
私には弾けそうもない曲もあるんだけど
一日に数曲ずつ 楽しんでいます
月刊ピアノを 読んでいたら
「難しいところを弾けるようになるために 口を使う」と言う記事がありました。
私も よく生徒に言ってます。
弾きにくいところは、弾く練習よりも、まず読む練習⇒音読オンドク
月刊ピアノの記事の筆者も書いてたけれど、
歌うのじゃなくて 棒読みで小さい声で 口に出す
↓こういうところや↓
↓↓こういう所を↓↓ まずドレミでたくさん言う
「オンドク」だけの宿題を出すことも。
弾けるようになっても 指に合わせて口も使って弾く
私は「しゃべり弾き」と言ってます。
ピアノの先生には、当たり前の練習方法だけど
生徒たちには、「なんで弾かないんだろ」
「ほんとに 効果あるの?」って思うみたいだけど
口が動いたら
指も良く動く
ある小学生が だいぶ前に弾いたギロックの小品を開いて
「この曲さー、かんたんなんだけど
なんか、いいんだよねーー」
「なんか、すてきな空気があるんだよー」
と言いました
そうなんだよー
小さい曲に いろんな音楽の栄養素がふくまれてるんだよ
そういう曲を 「へん!かんたんじゃん」でかたづけないこと
なんかいいんだよねーーって思える気持ち
大切にしよう
ピアノの事とは全く関係ないのですが。。。
とても苦手な人種の人がいます
ヒトの話をさえぎって話し出すヒトです
親しくしている友達にはあまりいないタイプなのですが
でも、いるんです
最近 見ていたドラマのセリフで
「私の言うことをさえぎらずに聞いてくれた!」と言うようなセリフがあって、、、
同じように感じている人は、きっとたくさんいるんだろうなーと
同調してしまったり
私が 「ムスっ」としたら あなたが 私の話を聞きもしないで
自分の言いたいことだけ を しゃべり出した からですよ