大学の後輩から連絡を受け、Mostly Classic をアマゾンで注文しました。
その後輩が保管していた恩師の所蔵楽譜に指揮者外山雄三さんの自筆楽譜らしいものを見つけ、無事に外山さんご本人にお渡し出来た、とメールにありました。
そして、その事を外山さんが雑誌に書いてくださったこと。
想像以上の多さで恩師星野先生の事にふれてくださっています。
門下生は、先生の所蔵楽譜を少しずつ分けていただき(私はパデレフスキ版ショパン前奏曲集と、グリーグの連弾楽譜)、門下生はコロナ禍の今年以外は、毎年コンサートを開いています。
が、それが没後17年経って、後輩と外山さんのおかげで又星野先生が身近に降りていらした、そんな感覚におそわれました。
「あなたたち、今年はコンサート出来なかったけど、ずっと勉強続けるのよ」とでもおっしゃりたかったのでしょうか?