チェルニー50番の一番を弾いている生徒がいるのですが、
私自身も かなーり久しぶりに聴くその曲
ほんの少しの音の間違い
(完璧に間違っている、とわかるような間違いではなく)
(ちょっとした節回しの違い)
も、楽譜を見ずに すぐに 「違ってるよ」とあちこち 気づく自分にびっくりしました。
先生だから当たり前と言えば当たり前なんですけど。。
若い頃の記憶って、すごいんだなあ、とと改めて変に感心してしまいました。
最近のことはすぐ忘れてしまいますからトホホ、、、
そのエチュードの一番と二番は
「スケールとアルペジオで、
全ての基本だからいつも弾いていなさい」と昔の恩師が
おっしゃっていたので、以前は よーく弾いていました。
最近、弾いてなかったわ、わたしも弾こうっと。