月刊ピアノを 読んでいたら
「難しいところを弾けるようになるために 口を使う」と言う記事がありました。
私も よく生徒に言ってます。
弾きにくいところは、弾く練習よりも、まず読む練習⇒音読オンドク
月刊ピアノの記事の筆者も書いてたけれど、
歌うのじゃなくて 棒読みで小さい声で 口に出す
↓こういうところや↓
↓↓こういう所を↓↓ まずドレミでたくさん言う
「オンドク」だけの宿題を出すことも。
弾けるようになっても 指に合わせて口も使って弾く
私は「しゃべり弾き」と言ってます。
ピアノの先生には、当たり前の練習方法だけど
生徒たちには、「なんで弾かないんだろ」
「ほんとに 効果あるの?」って思うみたいだけど
口が動いたら
指も良く動く