あけましておめでとうございます。
今年も 主にピアノの話、書きたいと思います。
あけまして。。。と書きながら
去年の12月
私のピアノの先生 須江太郎先生の お宅のクリスマスコンサートに
行きました。
お家でのコンサートは 2年ぶりですが、毎年 写真に収めたくなる素敵な装飾
と、ご自分で選んで 作ったお土産 20強×14回? 300個くらい?
先生の演奏やプログラムは いつもお客様を幸せな気持ち、暖かい気持ちで満たしてくれます。
それでいて、押しつけがましかったり、没入しすぎてお客様をおいてけぼりにするような事も無く
しっかりとご自分のやりたいこと、主張したいこと、をなさってます。
そこが好きなところ、愛されるところ、かな。
さて
私は私なりに ピアノをちゃんと弾いていきたいです
私のピアノ、周りの友達がみんな 買い替えたり オーバーホールをしているのに
親子二代にわたってみてくれていた調律師さんの主義の違いからか?
「いいのかな、大丈夫かな??」と思いながら、そのままにしてました。
調律師さんの病気をきっかけに 別の調律師さんにお願いして
在宅で オーバーホールを始めたところです。
年末の30日に 午前中から夜までかかって 高音のエリア17音の弦を張り替えてもらいました。
まだまだ 生まれ変わりの旅は始まったばかりです。
20世紀の巨匠の弾いたピアノが100年以上も弾きつがれるように 私のピアノも生まれ変われると良いのだけど