物価高のご時世に賃下げを求められ一人で声をあげた女性の記事があった。労働組合がある企業に勤めている人ばかり会社が成り立っているわけではない。だけど現状は声をあげるにもどうしていいか分からず あきらめて意に沿わないことでもあまんじてしまうことがあるように思う。
記事では社外労組に加入し団交を行ったとあった。労働基準監督署で社外労組の存在を知り戦い方を知ったよう。”1人の決意5000人賃上げ”の見出しだけど気になるのは 2人で団交をしたというけど同僚から感謝をいわれたのは1人だったそうだ。
前向きに生きやすさを求めて達成しても迷惑がられてるような様子。何か悲しい今の自分たちの生活だけではなく 子どもたちにとっても生きやすい社会をつくるという考えにいかないのかな