”燈火(ネオン)は消えず”を見てきました。何か映画を見たくてあらすじを読んで選んだのですが 香港が舞台とは認識せずにいました。あ~中国の映画だったのね。字幕とあったなと後で気がつきました。実話ということでした。
香港の夜景とよく聞くし一度だけ見たことがあります。その時の印象は一瞬きれいと声が出てきますが ずっと見ていると人工的だなと思いました。
映画はネオンをつくり町に設置していった職人の話なのですが 作っている工程を知ったのは初めてだったので大変な技術と情熱で出来上がっているのだと思いました。LEDにとって代わる時代の中で消えざるを得ないものの一つなのかなと考えさせられました。
昭和の電灯の暗いけどあったかさを感じるということは 思い出というか写真で残されていくのでしょうか。
ここにも昭和の電灯がありました。