系外銀河をEOSのズームキットレンズでどこまで写る？

遠くの天体なので望遠レンズでもかなり小さいです。

M101（回転花火銀河）


M51（子持ち星雲）


M81,82


M104（ソンブレロ星雲）

※かなり撮影からUPまで日時が過ぎてしまいました。ご了承下さい。

春～夏ストック写真

アンタレス付近。M4球状星団がうまく撮れたかな。


M8干潟星雲付近


はくちょう座　北アメリカ星雲が少し写ったかな。

初の固定撮影

というわけで、いつまでも手持ちで撮っているわけにもいかないので
本格的に？三脚を買って冬～春の星野写真を撮ってみました。

初の撮影は自宅横の駐車場から。さすがデジカメ、ISO6400なのでF4.5　30秒の露出でもそれなりに写ってくれます。でもやっぱり30秒でも星は流れますね。昔で言う「ガイド撮影」が必要かな。電線など写っていて雑な写真になってしまいました。

こちらは中央やや上、かに座のプレセペ星団です。F3.5で20秒

とりあえず・・ある意味すごい？

ぎょしゃ座、おうし座あたり。＜ISO6400　F3.5、1/3秒＞　手で構えて撮った（普通しない）1枚　写るのか、、写った！

プレアデス星団と言えば、、そう見える。＜ISO6400　F5.6　1秒＞実験としては価値あるかも。

こと始め

2014年、EOS kiss X50で天体写真がどう撮れるか順を追って書いてみます。写真は瀬戸大橋。特に天体写真とは関係ありません・・。