本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

雲台などの工夫

2015年10月15日 22時04分43秒 | 機材

工夫 その1
Toast Pro2(TP-2)のマウントに35度のアングルプレート(ナノトラッカーで使っていたもの)を付けてみました。
SIRUIの自由雲台を使用。固定力は十分です。

工夫 その2
パノラマ雲台、アルカスイス規格のプレートで簡易ドイツ式赤道儀にしてみました。
 

バランス取りにSIRUI雲台を逆さまに付けていますが、無意味な?バランスウェイト。
パノラマ雲台は格安のものですが、しっとりと動き固定も悪く無いです。
赤経軸の固定ノブはホームセンターで合うM5サイズのつまみネジに交換しています。 

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ライブビュー撮影

2014年04月06日 12時31分37秒 | 機材

EOSkiss・CanonEFズームレンズではピントが昔の銀塩カメラのように無限大で固定出来ません。ピントを無限大に合わせる必要があります。

比較的明るい星が中心になるよう構図を決めたら、ライブビューを起動します。

虫めがねボタンをクリック、200%まで拡大

フォーカス調整ボタンで星像が最も小さくなるところに合わせる、またはレンズのピントリングを手で回して合わせる。

ピタリと合うには、けっこう慣れが必要なようです。

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ナノトラッカー購入

2014年03月29日 09時54分38秒 | 機材

早々と固定撮影を諦め?ナノトラッカーを購入しました。
ポータブル赤道儀はいろいろありますが、まずはこれでどこまでいけるか
試してみたいと考えています。一緒にBORG製の35°アングルプレートも購入しました。

他の機材は、
・三脚 SLIK F740(家電量販店で購入)
・自由雲台 Velbon QHD-53

これで一応撮影出来る環境は整ったかと思います。機材がどの程度安定してブレずに
カメラ荷重に耐えられるかと思います。

カメラはUSBケーブルでノートPCに繋ぎ、付属のユーティリティでライブビュー遠隔操作します。
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