本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

NGC281パックマン星雲 FS-60Qで撮影

2024年10月05日 12時41分32秒 | 星野写真

FS-60Q 600mmF10 asi533mcp IR/UVカットフィルター
gain240 120s 35frames 冷却2° 輝度0
kenko SE-2Jで2軸オートガイド 画像処理APP,PI,PSCC

赤緯が50度を超えるので、ガイドエラーも少ないのですが
SE-2Jのガイド調整はいろいろ試しています。USB直結ケーブルで
PCと接続し、EQModを入れてパルスガイドしているのですが、
2分以上では100%の歩留まりにはならないです。
600mmで星雲が大きく写せるので、迫力が違いますね。
明るい星雲を今後も狙ってみようと思います。

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FS-60CB(370mm)でらせん星雲 NBZフィルター

2024年09月15日 10時21分37秒 | 星野写真

FS-60CB(フラットナー370mm) asi533MCP NBZフィルター使用
gain240 300s 40frames 輝度0 冷却2° Kenko SE-2Jで2軸オートガイド
SharpCapで撮影 ASIDeepStackで加算,FAP,PI,PSCCで調整、トリミング

画像処理が上手くいかずノイズが残っていますが、ある程度星雲の構造が
表現できたかと思います。
思ったより明るく写るのですが、画像処理が難しい対象に感じます。

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NBZフィルターで北アメリカ星雲

2024年09月12日 11時58分08秒 | 星野写真

FS-60CB(レデューサー)255mm asi533MCpro NBZフィルター
gain240 輝度0 冷却2° 300s 7frames SharpcapでLivestack FAPで現像
PI,PSCCで調整 GとBを入れ替え

PSCCでGとBを入れ替えたので意図的に変えた色調ではあります。
SharpCapでダークファイルを指定しましたが、赤いホットピクセルは
残ってしまいました。

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M31の中心部 FS-60Q+533MCP

2024年08月29日 09時20分56秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10)+ZWO asi533MCP IR/UVカットフィルター
gain240 120s 30frames 輝度0 冷却2° SharpCapで撮影
FAPで対数現像 SI9でシグマ1.1バイリニア加算 PSCC,PIで調整

途中でカメラが切断してしまった為、機器をリセットして再度狙った際に
構図がずれてしまい、そのまま全フレームを加算では段差ができてしまうので
SI9のシグマ加算を使いました。あまり強調せず、中心の輝きをうまく表現
できたかと思います。

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北アメリカ星雲の一部 シグナスウォール FS-60Qで撮影

2024年08月23日 09時30分19秒 | 星野写真

FS-60Q(600mm F10) asi533MCpro IR/UVカットフィルター
gain240 輝度0 冷却2℃ 28frames SharpCapで撮影
KenkoSE-2Jで2軸オートガイド
ASIDeepStackでStack FAPで対数現像 PI,PSCC,DenoiseAIで調整

600mmのガイドになると300mm付近とは違い、要求精度は厳しくなるので
SE-2Jではガイドエラーも何割か発生します。ベルトドライブ改造も良さそうですが
もうしばらく現状で調整してみようと思います。

ダイレクトケーブルで繋ぎ、EQmodで制御、パルスガイドでPHD2でガイド。
EQmodのガイドレートはデフォルトの0.5 ガイド鏡はEvoguide50ed カメラasi183mcで
ビニング2、カメラ露出0.5秒、が一番おだやかに?ガイドします。
シンチレーションがあるので露出は2秒程度が良いようなのですが、2秒でもあまり改善しません。

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