本日は星天成り

その昔、銀塩時代に撮っていた星野写真。デジカメでは勝手が違いますが、気の向くままに撮っています。

【ic1396】61EDPHⅡ+CDS600Dで撮影

2022年08月07日 14時46分05秒 | 日記

SHARPSTAR61EDPH2+CDS600D HeuibⅡファイルター
iso1600 360秒 4枚 SI9,FlatAide,PSCCで調整。

北アメリカ星雲の後で4枚だけ取りました。
次は533mc proと135mmで撮ってみようと思います。

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1月3日の夜明け(月・金星・木星)

2019年01月04日 07時27分50秒 | 日記

20190103

EOS kiss x50(無改造)ef-s 18-135mm is(36mm)F5.6 1秒 iso800

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紅葉

2016年11月15日 13時05分29秒 | 日記
11/13 新宮 霧の森にて
IMG_1853
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IMG_1792
eos kiss x50 ef-s18-135mm is
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自宅ベランダて撮影 M31 カリフォルニア星雲

2016年11月08日 09時32分58秒 | 日記
自宅で撮影 M31 カリフォルニア星雲
20161107m31_1
EF200mmF2.8L f2.8 180ss LPR-Nフィルター

20161107-2
SIGMA 105mmF2.8 f2.8 180ss LPR-Nフィルター

光害もあり、3分露出が限界です。

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星の写真撮影 見えてきたトレードオフ

2015年10月09日 21時52分31秒 | 日記

天体写真というと、本格的な意味合いが強いので「星野写真」というイメージで、今からステップアップするには

●ノイズが多い⇒多枚数撮影のコンポジット。(画像編集ソフトウェアと処理手順を覚える)、ISO感度を下げる。

●アンプノイズ(画面端がピンク色になる色かぶり)⇒短時間の露出に抑える、ISO感度を下げる。

●ガイドエラー⇒短時間の露出に抑える。高性能の赤道儀を使う。オートガイド機能を使う。(構築する)

●光害の影響(広角の際は特に部分かぶりが発生)⇒光害カットフィルターの使用。または光害のない場所へ行く。

●周辺星像の乱れ(収差)⇒絞りを絞る。(RAW編集ソフトのレンズプロファイルでも修正出来ますが)

それでも、淡い星雲をより鮮明に写す為のより良い結果を得るには

■F値の明るいレンズ

■高感度で、ノイズの少ないカメラ

■精度の高い赤道儀

この3点が必要なのでしょう。また、どこにバランスを置くかが考えどころです。

例えば、

◆ISO3200にして光害フィルターを付けて、F1.8を2.8程度に絞る。長時間露出になるので赤道儀の極軸合わせ等は確実にセッティングし、あまり長焦点で撮らない。

◆ISOを12800か6400で、多枚数を短時間露出で撮影。コンポジットでノイズを減らす。

こんな具合でしょうか。

以下は全て1枚ものです。(コンポジットなし)

撮影機材など:

TP-2(Toast Pro2)で自動ガイド Canon EOS Kiss x7+キットレンズ55-250mm(35mm換算300mm程度のテレ側)

PhotoShop CS6でRAW現像

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