北海道での節電は命にかかわる...でも乗り切れれば泊はいらない 2012年10月13日 | 湖の麓のマイルーム 冬の札幌を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」で、今年度はバイオディーゼル燃料(BDF)発電機が使用電力量(約5万キロ・ワット時)の半分をまかなうことになった。冬の電力需給が見通せない中、実行委員会が12日、節電対策としてBDF使用を増やす方針を決定した。 実行委によると、今年度のイルミネーションで使われる電球数は前年度から2万個増の42万個を予定する。前年度で会期中に消費された電力量は全3会場で約5万キロ・ワット時だった。このうちメーン会場の大通会場で使う電力量は約2万5000キロ・ワット時と、全体の半分を占めており、今年度はこの会場で、出力125キロ・ワットのBDF発電機など4台で対応する。 実行委はこれまで、省エネ対策としてLED電球への切り替えを進めており、LED率は9割に達している。そのため、前年度は数%だったBDFの割合を大幅に増やすが、約50万円のコスト増となる。実行委は「規模を縮小せずに節電するためには、コスト増は仕方ない」としている。 (2012年10月13日 読売新聞) 北海道での節電は冬だ そう、暖房での節電 本当に命とかかわる節電 ここで道民が頑張れれば 泊はいらなくなることがわかる 今年は異状気候の北海道 おそらく、日本各地では報道されないが 竜巻・雷・豪雨・紅葉の前の雪..... 身にまとうもので温度を調整している麓ですが もうすでにかなり寒いですw 半年は長いよ~ でも先人たちの知恵を総動員で頑張らねば 久しぶりに湖の麓より