国内留学生の〇〇〇君とサックス四重奏団のコンサートへ 2013年12月15日 | 子どもたちの感性に感動 今年の3月に 宮城から単身、国内留学生として 麓の家に一年間の約束で来ている〇〇〇君と サックス四重奏団のコンサートに行ってきました ソプラノ・サックス 丸場慶人 アルト・サックス 福田享 テナー・サックス 田中拓也 バリトン・サックス 上野耕平 前半は「魅惑のスクリーン・ミュージック」ということで 映画が大好きな彼は大満足 一番気に入ったのは ♫ジュラシック・パークのテーマだそうです 後半はクリスマスソング 曲と曲との間のトークも弾み サックスはどこの国のもの というクイズに みんな 4たくです 1)ドイツ 2)ベルギー 3)イタリア 4)アメリカ どれだと思いますか? 答えは 2)のベルギーです 〇〇〇君は 会場への車内で 麓が「今日はサックスのコンサートだよ」って言ったら 「サックス???」 麓が 「サクソフォンだよ」って言ったら なんて言ったと思います 「どんな携帯電話?」って聞いてきました 生まれた時から携帯がある世代の考え方ですね 思いっきり笑い合いました 最後には メンバーの大事なサックスを持たせてもらいました 「とっても楽しかった~」の声に 来月もまた行こうねって約束しました (10人コラボ) We Are The World 日本語 Cover 被災者のみなさま祈っています、頑張ってくださいませ <岩手・大船渡>「屋台村」2年 営業期限1年 焦る店主 毎日新聞 12月15日(日)12時47分配信 <岩手・大船渡>「屋台村」2年 営業期限1年 焦る店主 記念イベントで振る舞われたカキをほおばる来場者=2013年12月14日撮影 岩手県大船渡市大船渡町の「屋台村」が間もなく開設2周年を迎える。更地化した夜を照らす止まり木として、地元住民やボランティア、復興工事の関係者らに愛されてきた仮設飲食店街だ。だが生業再建に向けて焦りを感じる店主は少なくない。営業可能な期限は残り1年--。【根本太一】 【夢商店街が設立2周年】東日本大震災後に設立、「がんばっぺし」 大船渡/岩手 屋台村は、20軒が肩を寄せ合い一昨年12月20日にオープンした。各店ともカウンターに最大10席分の面積で、旬の料理を出す「ささき」も、その一つ。 店主の佐々木正夫さん(48)は、2010年秋に初めて構えた店を津波で失い、ローンが残った。新たな借金をして屋台村に進出し、週1日の定休日は食材の買い出しに追われて2年間、元日を除いて働き詰めの毎日だ。 そのかいがあってか市は今年11月、市有地を借地化して造る商業街区のかさ上げ先行事業に着手。本設店舗再建に向けた光が差し「復興という言葉に実感が湧いてきた……」はずだった。 だが今月内に予定されていた入居希望者「公募」は年明けになる見通しで、土地の賃料も決まっていない。敷地内を走る道路建設の事業認可も、新年度以降にずれ込むことが確実視されている。 一方、店の建設には相当な資金が必要で、進出希望者の多くは国から補助を受けられる「グループ補助金」を希望。その手続きにかかる時間や、「市の計画は遅れるかも」との不安も重なって、建物は14年秋着工、開業は15年春との観測が高まってきた。 「それじゃ遅い」。佐々木さんらの悩みがここにある。屋台村の事業組合によると、現在の借地を元通りにして返却するには、14年の暮れには閉鎖しなければないという。「その先3カ月をどう暮らすか」。ローンの返済金は自動的に引き落とされるのだ。 「来年末には開業できるような安心できる情報を市が示してほしい」と地元商工会議所の担当者は話す。「飲食・商店主らは、自宅再建の資金も稼ぐ必要に迫られている。本設店舗の着工が遅れるほどに建築資材や人件費がさらに上昇する」。師走の風が吹き付ける。 ◇記念イベントで「振る舞いカキ」 14日には、オープン2周年記念の「牡蠣(かき)まつり」があり、地元の漁業者が提供した大ぶりの蒸しカキが粉雪の中を訪れた計約100人に振る舞われた。屋台村の組合理事長の及川雄右さん(49)は「前向き姿勢を見せ2年。次なるステージへ進んで行きます」と話した。住田町の会社員、千葉聡子さん(52)は「濃厚でプリップリ。気仙の確かな将来像をかみしめる」とほおばった。 麓の夢のブログは こちら ご訪問ありがとうございます 川湯ビレッジでは随時生徒を募集しております 詳しくは こちら ご訪問ありがとうございます 人気ブログランキングへ にほんブログ村